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ブルマーがこの世の中に生みだされ、栄え、そして衰退してきた悲劇の歴史を振り返り、現時点では滅亡しつつある嘆かわしき事態に、憤慨し、さらに反対勢力の理不尽な撤廃要求に対し断固として戦う姿勢を見せる愛の申し子たち・・・。
ブルマー = 正義で真実。 確かにそのブルマーへのこだわりは、真実の愛そのもの・・・。 しかし、それを他人に強制した時点で、愛ではなくなる・・・。 そういう指摘を優雅に織りなす縛られハチベエ16歳に激昂しました毒島さん、ならばカラダに直接分からせんと、ステキな仕打ちをほどこしたりとかするのです・・・!! ケツ地獄 with ブルマー。 されども、こんなケツ攻撃に惑わされるような、ヤワな人間ではないのがこのふたり。 そう、ハチベエはステキではないオケツなどまるで興味もないですし、辰巳氏なんかはオッパイ以外対象外。 オッパイもってこーいっ!! ・・・こうしていろいろイタぶられながらも持ち前のフェチシストタフネスで耐え抜いていましたハチベエ&辰巳氏でしたが、ブルマー教徒の魔の手があやめ姫のくびれに伸びるや、ハチベエったらパゥワを解放。 彼ったら、縛られていたナワをちぎり、取り抑えにかかってきた複数のエリートブルマーどもをまとめてボッコボコにするのでございました。 そして、ハチベエ大活躍で場が混乱している隙に、辰巳氏・あやめ姫はナワからこっそり脱出。 さらにあやめ姫、ブルマー構成員から奪い取った携帯電話で世界に誇る八ツ橋SP黒服部隊に連絡んどをなさったり・・・。 ・・・ ほどなくしてからすんごい数のヘリ部隊からの空襲、続いて歩兵部隊の突入が。 ブルマー信者の決死の防戦の隙に、かれらの想いを背負い込んで逃げ出していった毒島さん。 これを追いますハチベエ・辰巳氏・あやめ姫。 走っていきます洞窟の中の奧の方。 で、そこに立ちふさがりますブルマー男がひとり。 その男とは他でもない、ハイジくんなのでありました。 「ボクの愛はまだ中途半端だったんだ。 だからあやめさんのキモチを知らずに傷つけてしまった・・・ だから・・・ 今のままじゃダメなんだ・・・ もう 嫌なんだ・・・ 誰にも愛されないなんて嫌なんだ・・・」 こう言って、武器を手に取り威嚇して、すぐに立ち去ってくれるよう要求するハイジくん・・・。 そんな彼に、あやめ姫は真っ直ぐな目で向かってゆくのでした。 そして、次の瞬間・・・・・!! ちゅううううううううううう 一同、あ然・・・。 ハイジくんも、あ然。 目・・・ 醒めまして? ドッキーンいうて顔まっ赤になるハイジくん。 とにかく、ンモウ胸のドキドキが、どうにもこうにも止まらない・・・。 そして、次の瞬間・・・・・!! パアアアッ。 こうして、目が醒めちゃったハイジくん・・・。 で、ひとり取り残されるブルマの申し子・毒島さん。 「なぜ恋愛感情に負けてしまうんだ」と嘆きまくる彼に、ハチベエ&辰巳氏は、実にカッコヨク、諭すのでございます。 「勝敗なんてはじめからねーんだよ」と・・・。 そう、 幸せがそこにあれば・・・ それが愛なんだから・・・ おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 2, 2007 09:21:50 AM
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