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カテゴリ:ハ!
運命のままに行動をともにし、クマな試練から逃げおおせてきた愛のふたり(と東宮の坊ちゃん)も、ぼちぼち反撃のとき。
戦闘メンバーに桂先生も加わり、安定感も抜群に向上とかするはずでした。 そんなハズだったのですが、愛にうるさい桂先生ったら、ンモウふたりのあまりの愛っぷりに嫉妬し、スタンドプレイに走ったりとかされるのです。 ひとりあたふたやりながら日和った姿を見せつけて、クマさんが油断したところをもって右ストレートをかましたりとかされるのです。 とはいえ、いかんせん無駄に図体の大きくあらせられますクマさんには、人ひとりのパゥワなどではほとんど効き目はなかったのでございます・・・!! さあ、こういうときこそ急所突きというスゴ技がものを言うとき。 されどもかなしいかな、今の戦闘メンバーに急所を熟知した者などひとりもおらんかったのでございます!! 迫る、クマさん。 いつのまにやら後ろはガケ。 ガケっぷち!! 崖っぷち桂先生。 そんなときです!! 石破ラブラブ天驚拳 急所がダメでも愛がある!と言わんばかりにかまし出されるダブルキックを喰らって、ちょろっとよろけるクマさん・・・。 そしてこの愛のふたりによる不意打ちで、九死に一生を得たわたくしたちのウラ若キ桂先生。 しかしそうは言ってもまだ目の前のめっさ大きいクマさんはやられていないわけですし、そういうことで、自分自身も加わってでのトリプルキックをオミマイしようと提案されたり。 しかしそうは言っても桂先生とてウラ若キ乙女、キックなんてしようものならツンパが見えてさあたいへんとか恥じらったりなどなさるのです。 ちょっとキックが恥ずかしい桂先生。 ・・・こうして仲間割れをやってる間は待っててくれてた心優しきクマさんでしたが、このまま待たせ続けてしまっても、至ってアレというもの。 そんな空気を読んだか読まずか、「さぁこい!! クソクマやろう!!」とののしりながら己が身を犠牲にしつつ活路を見出すクソ東宮の坊ちゃん。 そうして無駄にヤラれて堕ちてゆく、クソ東宮の坊ちゃん。 仲間のアレにも動じずに対処をばする冷静紳士・虎鉄さん。 つづく!! 神聖マリアさんビーム killer nyancon 山。 トラックバックお送り先 ゲームの戯言+α れろさま 山に出てきたうさぎさんを以前に出てきたケレ・ナグーレちゃんとの血縁者であると鋭く読み、そういう見方でそのあとの話の展開を追っていってくださってます。 あと、余談ですが、「石」。物語のkeyになるというのに、他所の作品からの借り物ワードで一般呼称されつつあったところに正直興ざめしてたものなのですが、このたび畑先生ご自身それを抑止するべく動いてくださってまして、わたくしは良かったと思っているですよ。 ひなぎくのなく頂に葱 こぱさま どっちかっていうと、桂先生の魅力にメロメロになってる感じに感想を書いてくださってます。 360度の方針転換 こいんさま 主要人物以外の人の気配がないハイキングというものに違和感を感じていらっしゃいます。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 15, 2007 03:22:02 PM
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