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2007年08月の記事

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初めての楽勝

今日のナイトゲーム、試合の途中から観戦することができました。なんと楽天が14得点。私の観戦史上初めての楽勝ゲームでした。個人的に一番盛り上がったのは３回の裏2アウト1塁、打席には牧田選手で次打者は嶋選手、という場面でした。「この打順で1点入れば儲けもん。期待するだけはしてみよう！」　などと知人と話していたら、二人の連打で2点を取ってしまいました。　二人とも今日は絶好調でした！前回の観戦（ソフトバンク戦）に続いて雨中の試合になりましたが、どちらも勝利試合だったのでうれしいです。余談ですが、西武の伊東監督が2回から登板させた木村投手を7回まで引っ張ったことが印象的でした。木村投手は6イニングを投げて7失点。早々に試合を捨ててリリーフ陣を温存したのか、それとも新人の木村投手に経験を積ませようとしたのか。よくわかりませんが細かい継投策に慣れている楽天ファンとしては驚きの続投でした。突然決まった今日の観戦は、予想外の試合展開でとても面白かったです。

August 31, 2007

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有銘投手の昨日と今日

両エースの対決は、意外と乱打戦だったようですね。昨日書いた試合予想は大外れでした。お恥ずかしい…序盤に打たれても粘り強く投げ続け、ダルビッシュ投手が逆転の完投勝利。これぞエース！すごいことです。一方、負け投手は昨日はヒーローだった有銘投手でした。昨日のインタビューで余計なことを言ったからでしょうか。「一場の出したランナーだから打たれてもいいか…」などと。今日は、有銘投手が出したランナーを小山投手にキッチリと返されてしまいました。口は災いの元ですね。昨日ちゃんと抑えたのに。　笑えない…もしも小山投手が今ごろ、「どうせ有銘の出したランナーだから…エヘヘ」なんて言ってたら、これは笑えるかも。悔しい試合でした。

August 29, 2007

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岩隈v.s.ダル

明日の先発は岩隈投手とダルビッシュ投手。両エースの対決。二人とも本来の調子であれば、ひょっとすると試合は２時間程度で終わっちゃいますね。おばんですチケットで球場に入った人が最初に目にするのは岩隈投手のヒーローインタビューかもしれません打のヒーローは？　mm.....　代打の高須選手に一票！スコアは？　mmm....　１－０でしょう、きっと！おそらく球場には行けないけど、今から興味津々ですでも本音ではとても行きたい…　でも無理…　mmmm.......明日、観戦の方は、仕事をうまく振り切って早めにお出かけくださいませ。スゴイ試合が見られますよ頑張れ楽天

August 28, 2007

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岩隈選手の奥様より

岩隈投手降板後のカツノリコーチとのやりとりについて、岩隈投手のブログにまどか夫人からのコメントがありました。読んでいると、いろいろ考えてしまって、コメントがまとまりません。売らんがために面白おかしく書き立てるマスコミは論外として、事情はあったとしても今回の岩隈選手のような行動を「許さん」とする組織は意外と多いのではないか、と感じました。「理由はともかくとして、ルールはルール。いちいち例外を認めていたら組織の士気が低下する。」「真相はどうあれ、誤解を与えるような振る舞いをしたお前が悪い。」などは組織を管理する側からはよく聞く言葉です。「騒がれただけであなたは即減点！」みたいな理屈。先日、リック選手がおそらくご家族の事情で今年２回目の一時帰国をしたことについて、「アメリカ人だからねぇ」と妙な納得の仕方をしている世間も、仮に岩隈投手が同じような事情でローテーションを回避をしたら、非難の嵐が轟々と巻き起こるかもしれません。誤解をするかどうかは誤解をする側の問題だ、と私は思っています。また、岩隈投手のような選手が、他人の評価を気にする姿は見たくない、とも思います。その一方で、ヤンキースの松井秀喜選手が渡米直後に、ヤンキース番記者を食事に誘って懇談をした話などを聞くと、人気プロスポーツの選手として、ある程度の戦略は必要かな、とも感じています。私だったらどうする、と考えてみても、岩隈投手の立場に自分を置き換えることができるはずもなく………、やっぱりまとまりません。まとまらないまま、今日は終わります。

August 26, 2007

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アルパン・ビーチ・クラブ　（グアム）

グアム２日目はマリンスポーツをしました。朝８時過ぎに赤いバス（上の写真）がホテルに迎えに来てくれました。いくつかのホテルでさらにお客さんをピックアップして、だいたい20分くらいでアルパン・ビーチ・クラブ（ＡＢＣ）に着きました。他のお客さんと一緒にスケジュールの説明を受け（早口でよく飲み込めませんでしたが…）、その後、事務室に寄って参加費用を支払いました（インターネット予約のため。事前に支払っておけばこのロスタイムはありません）。バナナボート、パラセーリング、エコツアー（シュノーケリング）、カヤック、イルカウォッチングを一日がかりで楽しみました。パラセーリングとイルカウォッチングは船に乗る場所までバスでの移動。イルカウォッチングは２時間くらい船に乗りました。午前中はたくさんのイルカが見られたそうですが、私たちが乗った午後の部ではついに見られずじまいでした。残念でしたねぇ…ということで、一人当たり５ドルの商品券をもらいました。見たところ、お客さんの８割は日本人。中国語を話す団体さんも来ていました。日本人は家族連れよりも若者のグループが目に付きました。ＡＢＣは、スケジュール管理もしっかりしていて、当然ながらトイレもあって、無料で使える貴重品ロッカーもあって、なかなか良かったです。イルカウォッチングでは少し船酔いをしてしまいましたが、トータルでは、とても充実した一日でした。

August 25, 2007

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プラネット・ハリウッド（グアム）

すごーく暗い写真ですが、グアムの　Planet Hollywood　内部の写真です。グアム到着後、最初の食事（夕食）はここでとりました。今回は事前に調べる時間が取れなかったので、食事場所はすべて一冊のガイドブックに頼って決めました。このお店はハリウッドで活躍する俳優が共同出資したフロリダに本社があるレストランチェーンとのこと。グアムのお店は免税店（DFSギャラリア）と同じ建物にありました。DFSの中ということは、当然、お客さんのほとんどが日本人。そしてメニューも日本語。お店のスタッフは日本人ではないけれど、日本語でOK。というお店でした。ファヒタやスパゲッティ、グアムのオリジナルメニューをそれぞれ注文し、映画の名前がついたバージンクーラーを飲みました。食事の後は、DFSでおみやげの品定めなどを少々。あとは歩いてホテルに戻り、旅の一日目が終了しました。

August 21, 2007

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フィールドシートのフェンス

三塁側フィールドシートからの景色です。こんな感じでソフトバンク斉藤和巳投手のピッチングを観ていました。フィールドシートは今回で２回目。選手一人ひとりの表情までが見え、ベンチの声も聞こえて、ビクトリーランも間近に観られ（前回はルイス・ロペス選手、今回はドミンゴ選手、リック・ショート選手、小山伸一郎投手の３人！）、とても刺激的な座席です。ただ一つ、フェンスが余りにも頑丈で、ボールが良く見えないところが難点でしょうか。日本は事故が起こると必ず管理者責任が問われるので、万全を期するとこうならざるを得ないのかもしれませんが、少し「守られすぎ」のような気がしました。次回の観戦はレフトスタンド。選手の皆さんと万歳三唱を叫ぶ予定です

August 19, 2007

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小山投手すごかった！

５－２で、見事ソフトバンクに勝ちました。ときどき雨が降る中でのナイトゲームでしたが、暑くもなく寒くもなく、快適な観戦でした。念願かなって斉藤和巳投手のピッチングも観られ、松中選手の場外ホームラン（※）も観られました。とはいえ、今日は小山投手の日でした。間違いなく。８回一死一塁からリリーフに立って、打者６人に対し１安打５三振！中でも、限りなくど真ん中に近い速球で城所外野手（だったと思います）を空振り三振に切って取ったシーンは圧巻でした。写真は、試合後にビクトリーランをしている小山投手です。わが家もみんなでフェンスから手を差し出して、軽くタッチしてもらいました。うれしかったです。今日は凄いものを観た興奮で、しばらく寝付けそうにありません。小山投手、ありがとうございました。（※）私には場外に消えたように見えたのですが、翌日の新聞を見たら「中段まで飛んだ」と書いてありました。一応訂正します（８月２０日）

August 18, 2007

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斉藤和己だ！

明日、フルスタに楽天×ソフトバンクを観にいきますしばらくぶりのスタジアム観戦なので、とても楽しみです。ソフトバンクの先発は斉藤和己投手！球場で観るのは初めてです今年はこれまで８試合の登板で３勝２敗と、まったく本調子ではないようですが、日本球界を代表する投手のピッチングを堪能したいと思います。心配なのは雨。渡辺俊介投手（ロッテ）の予告先発で大喜びしていた４月の試合が雨で流れてしまっただけに、明日はぜひ試合が観たいです。元ホークスファンとしては、ひさしぶりにグッズも新調しようか、とも思っています。わが家にあるのはダイエーホークス時代のものばかりなのでがんばれ楽天

August 17, 2007

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県営あずま球場で快勝！

今日の試合は福島市の県営あずま球場。暑さにもオリックスにも負けず、８－２の快勝！　しかも16安打！　見事な試合だったようですね。私事ながら、以前、福島県の信夫ケ丘球場（福島市）と、開成山球場（郡山市）で試合をしたことがあります。（残念ながらあずま球場には行った事がありません。）一流の観光資源がちりばめられている福島は、今でも大好きな土地ですが、夏に試合をした時の暑さは、とにかく、ものすごかったです。たまたまかもしれませんが、確か36度以上の気温の中で試合をしていたような記憶があります。ポジション（外野）とベンチを往復するだけでも結構体力を消耗して、しかもカラカラに乾いたボールは飛距離が出るので、いい加減にしてくれーっ、と言いたくなるくらい右へ左へと打球を追いかけていました。経緯は忘れましたが、東京のチームとも真夏の福島で試合をしたことがあり、「東北なのになんでこんなに暑いんだよ！」と文句も言われたこともありました。私に言われても困るんですけど…今日はナイトゲームだったので少しは楽だったのかもしれませんが、8回まで投げた岩隈投手、お疲れ様でした。これでオリックスと並んで5位浮上。しかも上位との差も、いつの間にか、結構、縮まってきているような。まだまだ、まだまだ、あきらめませんよ…（写真はオフィシャルホームページより）

August 14, 2007

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入国審査

機内で配られた入国書類を書いていると、「米国政府から査証の発給を受けたことがありますか？」／「それはいつですか？」／「どこに申請しましたか？」／「査証の種類はなんですか？」という趣旨の質問を発見しました。査証の発給を拒否されたことがあるか、という質問は記憶にありますが、昔もらったビザの内容を聞かれるのは初めてでした。テロ対策の強化かもしれません。でも海外赴任や留学した経験のある方で、ビザのことをきちんと覚えている人っているんでしょうか？　私はもちろん（？）、ほとんど覚えていませんでした。間違いないのは「査証をもらったことがある（それもかなり前）」ということだけ。一瞬、もらったことがないことにしちゃおうかな、とも思いましたが、バレて自分だけ入国できなかったら笑い話にもならないので、アバウトな記憶で記入しました。そして入国審査。ドキドキしたけど、「査証を受けたことがあるんですねぇ」「はい、かなり前ですけど」程度のやりとりで終わりました。（ホッ）空港からホテルまでは車で10分程度。（とても近かったです。）ホテルに荷物を置いて、外に出たら、もうほとんど夜でした。

August 13, 2007

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グアム到着

グアム空港への着陸前に撮った写真です。「日本より天気が悪そう…」　と思いながら撮りました。グアムの8月は雨季。ザーッと降ってすぐに止む感じで、一日降り続くことはありませんでしたが、滞在中、雨は毎日降りました。

August 12, 2007

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翼と青空

離陸後1時間くらい経ったところで撮った写真です。上半分が空、下半分が海なのですが、ほとんど同じ色でした。先っぽが曲がった翼を見るのが初めてだったので、うれしくて撮ってみました。この形にすることで燃費とか騒音とか、何かがきっと改善されたのでしょう。よくわかりませんが…離陸して、昼食を食べて、入国のための書類を記入して、その後少しウトウトしていたら、もう着陸態勢に入ってしまった。そんな感じで終わった4時間程度の空の旅でした。終始、安定した飛行で快適でした。

August 11, 2007

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華麗なる一族

木村拓哉主演のドラマを見終わった後から、新潮文庫の上中下巻を読みはじめ、ようやく読み終わりました。原作を読んでみて、ドラマの配役はベストマッチだったなぁと思いました。強いて言えば、万俵鉄平を演じたキムタクだけが、小説中の描写とはイメージが違ったかもしれませんが…山崎豊子さんの小説を読むのは、「大地の子」、「沈まぬ太陽」に続いて三作目です。今回も、まるでノンフィクションのようなリアルさでストーリーが展開し、時間はかかりましたが、3冊にわたる長い小説を飽くこともなく読み終えました。読み終えての感想…「やっぱり男ってバカだなぁ…」と思いました。自分の狭い狭い経験に照らしても、余りにもありがちなストーリーで、実のところ読んでいて腹立たしくもなってきました。地位と名誉を維持し、誇示しつづけるための「男の野望」というものに、いったいどれだけの価値があるのか。小説に登場する銀行のトップや高級官僚、そして政治家が費やしている膨大なエネルギーは、世の中にとって何の役に立っているのか。はなはだ疑問に感じました。保身のために小賢しく立ち居振舞う人間は、ちょっと見回せばあちらこちらにいるわけで、残念ながら、組織に属する自分にもそんな面がないとも言い切れません。（自分ではわかりませんが…）それでもやはり、この小さな島国の中で足の引っ張り合いをしている日本社会は、ある意味おめでたいし、情けないと思います。以前読んだ浅川港さんの「NYブックピープル物語」のなかに「コーポレート・アメリカ」という言葉がありました。アメリカの繁栄のためにあらゆる業界が一致団結している感覚を表現した言葉だったと記憶していますが、他人の職業を蔑みあう傾向すらある日本人には縁遠い感覚に思えます。読者に共感を超えた感情を呼び起こさせる山崎豊子さんの筆力に改めて感服しました。（クリックすると楽天ブックスへ）

August 10, 2007

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ヒーローインタビュー

Yahoo！動画でダルビッシュ投手のヒーローインタビューを見ることができました。まずはおめでたいことです。20歳にして日本プロ野球を代表する投手へと成長し、子どもも授かり、そして結婚！　少し前まで東北高校の生徒だったのに…　ものすごいスピードで人生を駆け抜けていますね。　この先どこまでビッグになっていくか、楽しみです。一方の楽天。気分的には目の前で優勝の胴上げを見せつけられた感じではないでしょうか。「勝ったらファンの皆さんに発表しまーす」などと試合前に宣言されて、「なめんなヨ！」と怒った楽天戦士も少なくないはず。なのに、結局のところ、まんまと事を運ばれてしまった悔しさや自分への歯がゆさは、察するに余りあります。まぁ、今日はそういう日だったということで…　明日のマー君に期待します。

August 9, 2007

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コンチネンタル航空

仙台空港からこの写真の飛行機に乗りました。航空会社はコンチネンタル航空でした。とても新しい機材で快適な乗り心地でした評価の高い航空会社は総じて機材も新しいように感じますが、こんな高額な機材をどうして頻繁に更新できるのでしょうか。レバレッジド・リースとか、以前、教わったことがありましたが、なんだか理屈が腑に落ちないまま、その理屈も忘れてしまいました…理屈はともかく、飛行機は快適でした

August 8, 2007

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投手戦

衛星放送で岩隈投手とグリン投手の気迫のこもった投げ合いを観戦中です。野村監督とヒルマン監督との知恵比べ、我慢比べとも言えるようなせめぎ合いが初回の攻防から続いていて、まだ試合の途中ですが、じわじわと感動しています。画面から選手一人ひとりの必死さが伝わってきて、一球一球に重たい意味があって、まるで夏の甲子園の延長戦でも観ているような気分です。負けたら終わりのトーナメントみたいな…今、岩隈投手が金子誠選手の完璧な送りバントを二塁で封殺　0.01秒単位で状況が見えているのでしょうか…、まさにゾーンに入り込んでいる感じです。イーグルスの選手の皆さんの成長とがんばりに感謝しながら、今夜のゲームを思い切り堪能したいと思います。ワクワク…

August 7, 2007

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地方空港の国際線

仙台空港（宮城県）の国際線搭乗口付近で撮った写真です。旅の雰囲気を高めてくれるきれいな空港ビルでした。でも国際線ターミナルにお客さんの姿が少なめだったのが少し気がかりでした。近くの空港からノンストップで世界中のまちに飛んで行ければ、こんな便利なことはないわけですが、まぁ、ありえない話でしょう。そうであればいっそ、直接海外に行く路線はいらないから、地方空港と成田、セントレア、関空を往復するのシャトル便をたくさん飛ばしてもらった方が便利かもしれません。成田の発着枠とかいろいろ課題はあるのでしょうが、近くの空港からハブ空港を経由して世界中に飛べる状況になればいいなぁ、などと、搭乗案内を待ちながら考えていました。

August 6, 2007

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すごいスタミナ！

今日は、早く帰宅できたので渡辺俊介投手と朝井秀樹投手の投げあいを、しばし堪能できました。（Special thanks to Yahoo!動画）渡辺投手の投げ方が、知らないうちに変わっていました。モーションを起こす前に一度足をブランとさせるので、ちょっとビクッとします。ルール上、二段モーションではないのでしょうが、抗議したくなる打者もいるのではないか、と思いました。それにしても、渡辺投手は、いつも工夫と進化を続けているのですね。素晴らしいことです。その渡辺投手に投げ勝った朝井投手は見事でした。１００キロ台の大きなカーブと１４０キロ台の伸びのあるストレートが最後の最後まで衰えず、完封勝利を飾ってくれました。最終回も３人でピシャリ！　本当に見ごたえのある投手戦でした。８回裏終了後に小山投手の存在がチラッと脳裏をよぎりました。１－０のこの場面で楽天ベンチは小山投手に試合を任せられるか？それとも朝井投手続投か？こういうシビレル場面で堂々とマウンドに立つ小山投手の姿を、一日も早く見てみたい気がします。とにかく今日はナイスゲーム、ありがとうございました。「アンダースロー論」渡辺俊介（画像から楽天ブックスへ。よろしければどうぞ。）

August 1, 2007

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