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続投決定？

ソフトバンクから１４勝！頑張りましたね。で、試合後の一場投手のヒーローインタビュー。「山崎選手の４３号も出て良い試合になりましたね」とのアナウンサーのフリに、「そうですね。監督も決まったし…」と答えたように聞こえたのですが…野村監督は続投要請を了承したのでしょうか？だとすればうれしいニュースです。（知らないのは私だけ？）選手の力を伸ばす実力はもちろん、チーム編成の人事力も野村監督にはあるように感じるので、来年も大いに期待できると思います。体調に気をつけてガンバッテください。（完全に決めつけているワタシ。）(写真はオフィシャルホームページより。)

September 30, 2007

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一生懸命って素敵なこと　林文子

ダイエーの取締役副会長　林文子氏が、代表取締役会長兼ＣＥＯだった2005年に書いた　「一生懸命って素敵なこと」（草思社　1200円＋税）　を読みました。人が好き、人間が好き、と言い切れる人は、どんな業界でも活躍しそうな気がしますが、林さんはまさにその人のようです。カーディーラーの営業にほとんど女性がいない時代に、ＯＬからホンダの販売店に飛び込んでトップセールスを達成。41歳でＢＭＷジャパンに転職。その後、ヘッドハンティングでファーレン東京（フォルクスワーゲン）の社長に就任し、さらにＢＭＷ東京の社長を経て、経営不振に喘ぐダイエーの再建を託されて、会長兼ＣＥＯに就任。最終章のタイトルが　「女性の力が企業を活性化する」　ということで、女性をターゲットに書かれた本だとは思いますが、女性じゃなくとも読んでとてもためになる本でした。職場の中では戦略とか戦術とか、自己ＰＲを兼ねていろいろ難しい話をしたがる人が多いのですが、結局のところ相手の信用と信頼が得られるかどうかが成功に向けた最大のポイントなわけで…。そういう話を林さんのような方に書いていただけると、心強いものがあります。ところで、この本を読んでいて、車の販売店の評価指標は、今も販売台数だけなのだろうか、という疑問が生じました。顧客に次々と車を買い替えさせることで営業マンの評価が上がるシステムは、今盛んに言われている地球市民の視点からみて正しいのだろうか。長く乗り続ける顧客からも収益を得られるモデルはつくれないものかナ。もしかすると、そういうビジネスモデルはもうあるのかナ、などという思いがフツフツと…話を本に戻しますが、まるで講演を聞いているような感覚で読める本でした。（楽天ブックスへ）

September 28, 2007

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岩隈投手に感動

今日の西武戦はテレビ中継の録画で観戦しました。まず7回表２アウト。中島の打球がリック選手の微妙なプレーで3塁打になった後、お代わり君をストレートで三振にしとめた岩隈投手のエースの意地にまず敬意。そして9回表。完封を目指してマウンドに上った岩隈投手の勇姿に感激。同じく9回表の2アウト。完封を逃し、さらにピンチを迎え、投手コーチがマウンドに歩み寄ったときにスタンドから沸き起こった岩隈コールに感動しました。テレビの録画はなんとここで終了！結果はオフィシャルホームページで恐る恐る確認しました…　良かったぁ。完封はできなかったけど、画面からも気迫が伝わってくる凄いピッチングでした。5勝目おめでとうございました。

September 24, 2007

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気楽に守ってみました

昨日の午後は　楽天対ロッテ　の試合を観て、今日は午後から草野球に行きました。三連休の中日のせいか人の集まりがわるく、おかげでスタメン出場を果たせました今年2試合目にして、ようやくヒットが1本だけ打てました。守備もなんとかこなせたと思います。そして試合は僅差で勝ちました。めでたしめでたし…ちなみに、今日も外野を守ったのですが、昨日観察した楽天とロッテの外野守備を見習って、力まずに、淡々と守ってみました。これは結構いけますね　次回も邪念を捨てて試合に臨んでみたいと思います。

September 23, 2007

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外野手の動き

山崎選手のホームランが飛んでくることもなく、万歳を叫ぶこともなく今日の試合は終わりましたでも、今日は外野席から鉄平選手とリック選手の動きをしっかり観ることができました。とても勉強になりました。余計なことは考えず、やれることをしっかりやる。やれないと思ったら無理をせずピンチを最小限に留める動きに切り替える。高校野球なら「飛べー！」と叫びたくなるところですが、プロの動きとしてはナルホド、と思いました。この心構えは野球に限らず大事なことかもしれません。今日の試合、途中でスコールのような雨が降って一時中断。試合が終わったらもう真っ暗でした。

September 22, 2007

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ラストゲームかな

明日はロッテ戦…　レフトスタンドで応援します。仮に、万が一、もしも、楽天がクライマックスシリーズに進出できないとすると、我が家にとってはおそらく今年最後の観戦になります。山崎武司選手の第43号ホームランのボールを捕って、山崎選手にお届けして、握手してもらう、というのが、一応、明日の目標です。仮に、万が一、それがかなわないとしても、せめて、試合後にみんなで万歳三唱がしたいです。朝井投手、頑張ってください！

September 21, 2007

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大廣選手の三失策

大廣、一軍初体験の外野で３失策の日本タイ (楽天スポーツ)と、記事のタイトルだけコピーしてみましたが、大廣翔治選手にとっては辛い一日になりました。外野で3失策は、日曜朝のテレビで大沢親分と一緒に「喝！」と叫びまくっている張本勲さん以来とか。でも、張本さんは元々外野手でしたよね確か。そして大廣選手は三塁手だったはず。外野は簡単だと、外野手以外の人たちはよく言います。私が外野手をやっていたときも、「捕って投げるだけなのに、なんでできないの？　ン？」　と、外野手経験のないチームメートに時々言われました。でも、外野って、結構、難しいんですよ。たまにしか打球が来ないだけに考えすぎて自縄自縛に陥っている選手が少なからずいるのは確かですが、比較的、脊髄反応でプレーをすることが多い（と感じる）内野手に比べて、外野守備の場合、ボールが届くまでに少しだけ考える間があることが悩ましいところです。大廣選手には得意の打撃に集中できるよう、次はぜひ、内野手として出場してもらいたい、と思っています。

September 17, 2007

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久しぶりの草野球

何年振りかも忘れるくらい久しぶりに、真剣モードの草野球に参加しました。学生時代の先輩に誘われて、予備知識もないままホイホイと試合に出かけていったのですが…試合が始まると、サインプレーがあったり、守備位置の細かい指示が飛んだり、「セットポジションの静止が短いよ！」などと相手チームからの厳しいチェックが入ったり、そして、その相手チームは実業団野球のＯＢでつくる草野球チームだそうで…　ほとんど忘れかけていた空気を思い切り堪能しました。結果は2打席ノーヒット。辛うじて守備でのエラーはなし。そしてチームは敗れました。さて、次の試合で私に出番はあるでしょうか？？？でも、懐かしくて楽しい時間でした。まだ名前も知らないチームメイトの皆さんには心から感謝です。

September 16, 2007

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ピアノの発表会

子どものピアノ発表会がありました。ピアノを習い始めて今年で5年目。発表会も5回目になりました。日頃の練習の成果を発表する場とはいえ、審査があるわけではなく、毎度毎度、会場全体がとてもお上品な雰囲気で、自分としては妙な居心地です。とはいえ、ピアノが弾けない私としては、ステージの上でそれなりの演奏を一生懸命披露している子どもたちは偉いとは思いました。舞台ソデで味わう緊張感も、きっと良い経験になることでしょう。ちなみに写真には、子どもの演奏を一生懸命ビデオに収める客席のお父さんの姿も撮ったつもりだったのですが…　写っていませんね。そもそも暗くてよくわからない（恥

September 15, 2007

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ウィット選手が帰国

Sanspo.comに小さな記事が載っていました。ウィットが帰国楽天のケビン・ウィット内野手（３１）が１４日、腰痛の治療のため帰国する。今季中に再来日する予定はなく、来季の契約は未定。何時ごろ出発したのでしょうか。見送りに行きたかった、と心から思いました。Kevin Witt　選手のけた外れの飛距離は、いかにもプロらしくて、大好きでした。写真は5月9日の西武戦でホームランを打ったときのものですが（オフィシャルホームページより）、右中間スタンドに突き刺さった特大の同点2ランホームランでした。春のキャンプで山崎武司選手が奮起をしたのも、ウィット選手の入団が大きなきっかけになった、と聞いています。成績以上に、楽天にとっては福の神のような存在だったと思います。多分、楽天に戻ってくることはないのでしょう…　残念です。We will all miss you, Kevin san!とりあえず、今年はお疲れ様でした。フルスタで応援できて楽しかったです。

September 14, 2007

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HERO（内容紹介ほとんどなし）

9月8日封切のＨＥＲＯを観て来ました。テレビドラマ出身の映画とはいえ、しっかり映画仕立てになっていて、映像的にも映画館で観る価値は十分にある映画だと感じました。気になった点をあえて書くと…松本幸四郎が演じる蒲生弁護士や、森田一義（タモリ）が演じる花岡代議士はもっと手強くても面白かったような気がしました。それから、松たか子が演じる雨宮事務官はもっとしゃべりまくっても良かったかな、と思いました。とはいえ、木村拓哉の久利生検事はテレビ以上に光っていました。今回のキムタクには、パイレーツ・オブ・カリビアン（シリーズ１）で画面を自在に泳ぎ回るジャック・スパロウにも似た雰囲気がありました　（ほめすぎではないと思います）。基本的にエンターテイメント映画。そして感動もあり。観て良かった、と思える映画でした。

September 9, 2007

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雨のチューリッヒ

一度だけスイスのチューリッヒに行ったときの写真です。3日間滞在して、ずっと雨でした。室内での時間が長く、なかなかスイスに来ている実感がわかない旅でしたが、移動の合間にこの写真のような風景が見えて、「ヨーロッパだなぁ」と、ひとりでつぶやいていました。街を歩くとピカピカの高級車が大量に走っていて、国として潤っている感じがしました。ユーロに混ざらずにスイスフランを使い続けている理由もわかったような気になりました。お会いするスイスの人たちはドイツ語と英語を自在に使い分けていて、かっこいいナァ、と思いながら、負けるてたまるか、とも思っていて、「少し屈折したアジア人」を勝手に演じていました。ちなみに、帰宅したら家族は私が　「ハイジのお山」　に行ってきたと思っていて、ギャップを埋めるのがなかなか大変でした。

September 8, 2007

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すっきり青空（グアム）

グアム4日目。ようやく、朝からきれいな青空が広がりました。早速水着に着替えて、ホテルのプールにで午前中を過ごしました。日差しの中で泳いでいるとプールの底がキラキラしていて、水族館の魚になった気分でした。小さなウォータースライダーも、意外に楽しめました。基本的にグアムはどこに行っても混んでいない！ホテルのプールでも伸び伸びと遊べました。今回の旅行で、この時間が一番楽しいひとときだったように思います。そして、この日が事実上、グアム最後の日。夜は　ハードロックカフェ・Guam　で食事をして、ホテルに帰って荷造り。翌日は早朝にホテルを出発し、またあっと言う間の空の旅。日本に着いたのはまだお昼前。昼食は自宅で食べました。

September 7, 2007

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グアムのビーチ

グアム3日目。マイクロネシアモールからザ・ショッピングバスでホテルに戻りました。2日目のビーチアクティビティが体力勝負だったので、とりあえず何もしない時間を過ごそうと、だらだらとホテル前のビーチを歩いてみました。時期は8月の上旬。雨季のせいか、空模様はいつもこんな感じでした。強い日差しが好きな私としては少し期待はずれでしたが、おかげで激しい日焼けはせずに済みました。タモン地区のホテル前はずーっと砂浜が続いていて、人ごみもなく、しばしの間、まったりとした時間を過ごせました。

September 4, 2007

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マイクロネシアモール（グアム）

グアム旅行の3日目はマイクロネシア･モールへ買い物に行きました。時期は8月の上旬。グアムの学校も夏休みなのでしょうか。ショッピングモールの真ん中のイベントスペースで子供たちの発表会らしきものをやっていました。ステージにはリロがいっぱい。パイプイスがならべられた客席には、子どもたちのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと思しき人たちがカメラを手にして座っていました。日本と同じ風景でした。

September 2, 2007

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フェルナンデスのお言葉

昨日も今日も大活躍のフェルナンデス選手。今日の満塁ＨＲの後のコメント。人生とは野球そのもの。とにかく楽しむべきだ。それはなぜか。人生には悪いときが必ず来るけど、それに対してわれわれは何もできないからさ。そして2本目のＨＲ後のコメント。人生には悪いときが必ずある。でも、心を静かに保て。暗い中にも明るい光が見えてくるはずだから。このお言葉、しっかりといただきました。ところで、ホセ選手は何語でコメントしているのでしょうか？「人生とは野球そのもの」って、きっとホセさんはそう言ったのでしょうが、「野球は人生そのもの」って言うのが日本語的には普通かと…。もし英語で話しているのであればナマのお言葉を心に刻みたいです。（写真とコメントはオフィシャルホームページより）

September 1, 2007

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