悲運の大エース?
全日本対オーストラリアで今年の楽天D1の長谷部康平投手(愛知工業大学)が登板。先ほどのニュースで初めて投球フォームを見ました。強気な変則ピッチャーという感じですね。打者のタイミングを微妙にはずすピッチングという点で、楽天の先輩左腕・渡邉恒樹投手と少しだけ印象がかぶりました。本人はちっとも気にしていないのかもしれませんが、昨年、新人のマーくんの背番号が18に決まったときは、それまで18番だった渡邉投手にかなり同情したものでした。そして今年は、同じ左腕で、投球スタイル的に強力なライバルになりそうな長谷部投手が入団する予定。大物新人入団の影響を毎年モロにかぶっているようですが、負けてらんないですね、渡邉投手背番号34・渡邉投手の来シーズンの一層の活躍を期待しています。(写真は背番号18当時の渡邉投手。オフィシャルホームページより)