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蔵ｄｅひなまつり

昨日から3月3日まで、商家の古い蔵に、江戸時代のお雛様が飾られているということで見にいってきました。仙台市営地下鉄河原町駅からほど近い、「旧丸木商店」　では、蔵の中に入って狭くて急な階段を上って二階へ。素晴らしい雰囲気でした。そこから5分くらい歩いたところにある「旧仙南堂薬店」　にはたくさんのお雛様が。「蔵deひなまつり」というイベントだそうです。こういうことをやろうと思う人ってすごいと思います。尊敬。

February 27, 2011

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えっ？仙台にいたの？

「日曜日に香川が学校に来た」と、今朝、わが子が何気なく言っていた。「香川って、ドルトムントの？」と100パーセント冗談のつもりで切り替えしたら、「そうみたい」との返事。ビックリ！聞くところによると、香川真司選手は中学から高校の途中まで仙台にサッカー留学をしていたとか。今回は母校の中学校にも顔を出してくれた、ということらしいです。全然知りませんでした。わが子の先輩有名人はサンドウィッチマンの伊達ちゃんだけじゃなかった！それにしても一目見たかったです。

February 23, 2011

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ジダンに頭突きされた人？

仙台ロイヤルパークホテルに宿泊！三菱地所が開発した高級住宅街の中にあるリゾートホテルです。前から一度泊まってみたかったのです。2002年の日韓ワールドカップでは、イタリアチームが約1ヶ月間、仙台でキャンプを張りました。そのときの滞在ホテルがここ。トッティとかデルピエロとかインザーギとか、超有名な選手さまご一行が泊まっていたので、当時、一時的に全国的な観光地になっていました。今回、わが家が泊まった部屋には、Marco Materazzi選手の名前が刻まれていました。マルコ・マテラッツィというと、今、インテルで長友と一緒にプレーしているあの人？あの人だとすると、2006年ワールドカップの決勝で、ジダンに頭突きをくらった人？きっとそうでしょう。同じ部屋に泊まれて良い記念になりました。ちなみにホテルの横には仙台泉プレミアムアウトレットがあったので、チェックアウト前に少し買い物も楽しみました。家の近くで、ややぜいたくな非日常体験。楽しかったです。

February 20, 2011

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それにしても

すごいピンボケですけど、思いがけない風景に出会ったので一枚撮りました。場所は地下鉄南北線（仙台市）河原町駅の近く。道路の真ん中に堀があって、正面の小高い山の上にはテレビ塔が光っていました。実際には、ライトアップされたテレビ塔は、写真よりももっと間近に見えました。仙台にもいろんな風景があるのですね。それにしても民主党…小沢さんを支持する議員が民主会派を離脱するとか。でも民主党は離れないとか。批判することしか脳のない集団、結果に責任を負う覚悟のない集団の末路を見ているような気がします。これが日本の保守政党の話じゃなければ冷たく笑い飛ばせるのだけれど、他人事ではない。かつての暴力的革命集団のように、内ゲバが始まったりして。やっぱり笑えない…

February 17, 2011

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ジーンときました

バッティングセンターに行ったら急に雪が降ってきて、ボールと雪の見分けがつかなくて難儀しましたおまけにわき腹を痛めてしまいましたみなさん、寒いときは、準備運動をきちんとしましょうねさて本題。映画、What's Eating Gilbert Grape（1993年）を観ました。デカプリオとジョニー・デップが競演していることに魅かれて観たのですが、期待をはるかに超える映画でした。ジーンと感動しました。何も起こらない小さな町で、いくつかの暗部に触れないように平穏に暮らす家族のお話。淡々としたシーンにどんどん引き込まれていきました。ジョニー・デップは、ものすごくカッコイイ。デカプリオは凄い演技をみせています。

February 13, 2011

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エジプト、危ういような…

エジプトで民衆の抗議行動がおさまらないため、大統領がついに辞任することになったようです。これまで長く押さえつけられてきた大統領への不満が爆発した、というところなのでしょうが、少し心配。大統領を追放した後のことを、誰かがしっかり考えているのでしょうか。国際社会の中で、エジプトという国家とエジプトの国民を誰が守っていくのでしょう。混乱に乗じて、エジプトが諸外国の草刈り場にならないことを祈るばかりです。日本の民主党を見ていて痛感するように、無責任な立場で批判している方が圧倒的に楽。現実的に、かつ覚悟を持って国家を運営できるリーダーの登場に期待です。

February 12, 2011

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お薬師さんの火渡り

陸奥国分寺・薬師堂（仙台市若林区）で「火渡り修行」という神事が行われていました。祈祷のあと、点火され、火伏の梵天（1,000円）を購入したたくさんの人たちが、山伏の後に続いて織火の上を裸足で歩いていました。毎年、2月11日に行われているのだそうです。今まで知らなかったけど、すごく大掛かりな神事でした。3年続けて歩くと、大病にならないとか。来年は歩いてみようかな。

February 11, 2011

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ここがあの歌の場所(葛飾区・矢切の渡し)

帝釈天から少し歩くと柴又公園に出ました。とても良い天気。江戸川の堤防の上から広々とした風景にしばし見とれていました。川向こうは千葉県の松戸市。画面の左端の川べりには「矢切の渡し」がありました。片道100円。冬の間は週末のみの営業だそうです。歩きながら、細川たかしさんのあの歌が、繰り返し頭のなかで流れていました。このへんは「お約束」ですねといっても全部覚えているわけではないので、知っているフレーズだけのリフレインでしたけど…

February 9, 2011

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寅さんのふるさと

京成柴又駅からテクテク歩いて寅さん記念館へ。柴又は、川向こうは千葉県、という場所。落ち着いた良い感じの町でした。記念館の場所はちょっとわかりずらいのですが、道しるべがしっかりと道案内をしているので、迷うことはありませんでした。入館料は500円。寅さんファンと言えるほどではありませんが、そんな私でもかなり寅さんの世界に浸れました。記念館に向かう、途中に立つ道しるべには、寅さんの名セリフが書いてありました。そのうちのひとつ… 「葛飾柴又　寅さんふるさと名言集」満男「伯父さん、人間てさ人間は、何のために生きてんのかな」寅「難しいこと聞くな…何というかな　あゝ　生まれて来てよかったなって思うことが一生に何べんか　あるじゃないそのために　生きてんじゃねえか」もうひとつ…「日暮れ時、畑のあぜ道を一人で歩いていると考えてごらん庭先にりんどうの花がこぼれるばかりに咲き乱れている農家の茶の間灯りがあかあかとついて父親と母親がいて子供がいて、賑やかに夕飯を食べているこれが本当の人間のくらしというものじゃないかね」

February 7, 2011

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限定商品ですよー

銀座のデパートに行ったら、店内には中国語がいっぱい。そういえば「春節」（というのでしたっけ？）の時期、今が中国のホリデイシーズンでしたね。確かに店内でも通りでも、中国からの観光客をたくさんお見かけしました。その中で、「限定商品もございますよー」　という店員さんの元気な声に誘われて近寄っていった私。そこで目にしたのは　「日本限定」　の文字でしたほー、今の百貨店にはそういう商品も置いてるんだぁ、と感心した私…　てか、その呼び込みは日本語でやってていいんだろうか？

February 6, 2011

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一部の不良力士だけじゃない？

大相撲の八百長問題が騒ぎになっています。野球賭博事件から芋づる式に八百長問題が発覚したとか。ニュースを見ていると、相撲界全体が腐っているような報道のされ方で、個人的にものすごい違和感を感じています。もちろん真相はわからないのですが、一部の不良力士だけの不始末なのではないかという気がしてしょうがない。監督責任とか、相撲界全体として負うべき責めはいろいろあるとしても、すべての力士がそういう目で見られるのは余りにも酷ではないかと思います。まじめに努力している力士たちが余りにも気の毒。なぜそう思うのか…直感ですけど、どうせ八百長で勝敗が決まるんだったら、毎日あんなに辛い稽古をするものなのだろうか、するわけないよねぇ、と思うのです。どこの組織にも、しょーもない人間っていて、いろいろ問題を起こしてますけど、相撲界にもいるごく一部のそういう奴らが、野球賭博にも八百長にも手を染めていたということなのではないでしょうか。少なくとも真相が明らかになるまでは、そういう目で見ていたいと思います。

February 3, 2011

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