テーマ:今日のお出かけ ~(8177)
カテゴリ:東京の記憶
国会議事堂前から四ッ谷まで、毎日丸ノ内線に乗っていた頃があったなぁ、と久しぶりに四ッ谷駅にきて思い出した。 あの頃は、丸ノ内線に冷房車両などはなく、窓が開いていて、天井の扇風機がブンブン回っていた。 議事堂前で乗り換えた千代田線には既に空調が付いていたと記憶している。 あの頃、とは1990年頃のことです。昭和の終わり頃。 当時、「丸ノ内線はトンネルの口径が小さいから熱を外に出せない。だからエアコンは付けられないんだ」と誰かにうんちくを語られてすっかり納得してたけど、今はこんなにきれいな車両が空調付きで快適に走ってる。 技術の進歩なのか、あのうんちくは嘘だったのか。 車両だけじゃなくて、駅のホームもすっかりきれいになった。 ただ、新しくなったとは言え、あの頃と同じ真っ赤な地下鉄は、あの頃のいろいろなことを思い出させてくれた。 懐かしい。 ありがとう丸ノ内線。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 13, 2024 09:50:15 PM
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