テーマ:今日のお出かけ ~(8177)
カテゴリ:札幌の記憶
北海道江別市にあるJR大麻駅。 大麻はタイマ、ではなくてオオアサと読みます。 大麻は札幌のベッドタウンとして発展した住宅地。 僕の叔父さん一家は、もともと真駒内の近くの社宅に住んでいたけど、大麻に自分の家を建てた。 もう40年くらいになるだろうか。 いつもは従姉弟が駅まで車で迎えに来てくれるけど、今回はテクテクと歩いてみた。 雪道だったせいか、歩くには少し遠いかな…、と思った。 この日は風雪が強くて、ちょっと大変だった。 年々、バスの本数も減ってきて、札幌まで出るのも大変になってきた、と従姉弟達は言っていた。 まち全体で高齢化も進んでいるとのこと。 郊外の住宅地は今、どこも似たような感じだよね。全国的に。 大麻は、たしか大泉洋さんが育った街でもある。 大泉さんが紅白で歌った塔が建っていた野幌森林公園もほど近い。 札幌方面に向かうホームに立って、昔のことやらあれやこれやをぼんやりと考えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2024 08:26:19 PM
コメント(0) | コメントを書く
[札幌の記憶] カテゴリの最新記事
|
|