Greeting Cards from.....
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今日、ハムスターが死んでしまった。わが家にやってきてから2年3ヶ月。ケージから脱走して冷蔵庫の下にもぐったり、イヤホンのコードを食いちぎったり、えさを入れ替えようとする手にかみついたり、「若い頃」はいろいろとやらかしてくれました。当時、体調が今ひとつだった子供を励まそうと祖父母が買ってくれたハムスターですが、毎日せっせとお世話をしているうちに、おかげさまで程なく元気になりました。気ままに振舞いながら、ずっと子供の友達でいてくれたハムスターに感謝です。ゆっくり休んでください。
October 24, 2008
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三越が池袋店を始め、国内外の8店舗を閉店を決めた、と9月25日の日経新聞に載ってました。そして今日の紙面よれば、ヤマダ電機が三越池袋店跡に出店することを決めた、とのこと。三越の跡にヤマダ電機、という記事にも、いろいろ思うところはありますが…それよりも、1年半ほど前にオープンしたばかりの三越名取店も閉店対象、との記事に驚きました。三越にとって初めての郊外展開、ということで、店舗の雰囲気がどんな感じになっていくのか楽しだったのですけど、残念な結果に終わりました。仙台の郊外にアウトレットモールが立て続けにできたり、都心部にパルコが出店したり、急激な競争の激化を受けて、苦渋の決断をしたということでしょうか。三越という核店舗を失うこととなったショッピングセンター「エアリ」にとっては大きな痛手だと思います。でも、ビジネスは勝負ですからね。勝つときもあれば上手くいかないときもある。上手くいかない時こそ、トップの決断力が問われるのだと思います。ということで、今回の三越のチャレンジと撤退の決断には敬意を表したいと思います。残念は残念なんですけどね
September 27, 2008
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渋々、シブシブ、しぶしぶ、子どものベッドを買いに行きました。「親と同じ部屋で寝ている子なんてもういないよー」 と言われ続けて約1年。【その1】こんな狭い家にベッドなんてどこに置くの? 【その2】布団でいいじゃん、なんでベッドじゃなきゃだめなの? 【その3】ベッド買う代わりに何を我慢する? 【その4】灯油高いんだけど、北側の部屋で冬の寒さはどうすんの?などなど、のらりくらりとかわし続けてきたのですが、先月あたりから母子でタッグを組まれ、今日、ついに撃墜されました真夜中のパンチやキックが日々強烈になってきたのは身をもって感じていたのですが、妻としてはもはや限界を超え、身の危険すら感じていたらしいですというわけで、今日は家具屋さんへ出かけました。気の進まないことこの上なし…「配送は早い方がいいですよね」との店員さんの問いかけに、「別にィ…」と、エリカ様のようにつぶやいた私でした。
September 15, 2008
・オシャレも暮らしも!すべてが新しい150ショップ誕生・いまだけ!仙台だけ!オープン記念の限定アイテムも販売という触れ込みで、JR仙台駅前に今日オープンした「パルコ」に行ってきました。初日ということで、入場制限が行われるなど、予想通りの盛況でした。全フロアを見てまわりましたが、ショップも去ることながら、レストランが個性的で面白そうでした。個人的に一番の狙いは「バンコクダイニング・ティーヌン」。混雑が落ち着いた頃にゆっくり食事に行きたいと思いますが、タイ料理なので家族で行くのは難しそうです。さて、誰と行きましょうか…。
August 23, 2008
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8月6日から8日は仙台七夕まつりでした。3日間の人手は約200万人とのこと。みなさまようこそいらっしゃいませでした!(???)昨夜、街中のストリートを歩いたら、商店街の皆さんが総出で後片付けを始めていました。写真はスターバックス・コーヒー前で見つけた吹き流しです。外資と日本のお祭りとのコラボレーション。スタバ色の和紙がオシャレでカッコよかったです。
August 9, 2008
家族の手術が無事終わりました。手術が終わって、麻酔から覚めるまでの間に、先生から摘出した臓器を前に手術経過と今後の治療についての説明を受けました。苦手だった生物の授業を思い出しました。でも、そんな錯覚も一瞬のこと。病室に戻った家族にはいろんなチューブがついていて、麻酔のせいか声もかすれていて、なんだか気の毒でした。苦しいのはここからですね。あとひと踏ん張り!
July 29, 2008
今日、市内の病院に行って、家族が受ける手術と入院手続きなどの説明を受けてきました。これが 「インフォームド・コンセント」 と言われているやつなのですね。「ご家族の方もご一緒に聞いてください」 とか言われて呼び出された時には、何か重大な宣告でもされるのかと、少し心配しましたが、特にそういうことではなかったです。先生と看護師さんからいろいろと親切な説明をいただいて、どんな状態なのか、そしてどんな手術なのか、ということがよくわかりました。その上で手術を受けるか受けないか、最後の決断をするわけですが、これはやっぱり少し困りました。自信を持って判断できるだけの知識が本人にも私にもない…危うく「先生ならどうしますか?」とアドバイスを求めて、話を振り出しに戻してしまうところでした。にっこり笑って 「大丈夫!まかせておきなさい!」 なんて言い放つドクターはもういないのでしょうね、きっと。難しい世の中です。
July 3, 2008
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宮城県名取市に行ったら、市長選挙の真っ最中でした。たまたま新人候補の選挙事務所を通りかかったので、わかったという程度なのですが、事務所はなかなかの活気でした。街角の掲示板を見ると、ポスターは2枚。現職と新人の一騎打ちと思われました。県外に出ると、名前を知る人が激減するであろう小さなまちの選挙戦。地方選挙を地縁、血縁、コネ、カネ…などと冷ややかに揶揄することは簡単だし、そもそも市長さんになろうと必死に頑張るココロを私として十分理解できないところはあるのですが、当選という不確かなゴールに向けて一所懸命になっている方々の姿に打たれるものがありました。投票は29日の日曜日。結果はいかに…
June 28, 2008
今日は父の日、だったのですね。子どもからリポビタンDライトの三本セットをもらいました。リポビタンには20代後半の頃、ずいぶんお世話になりました。当時の流行だったのでしょうか。グイッと飲んでもう一仕事という同僚が周りにもたくさんいました。せっかくなので、仕事に持っていってみます。バリバリになれるかも…
June 15, 2008
近くのレストランで子どもの誕生日を祝いました。正確には、誕生日は過ぎちゃってます。でも今日は週末ということで…家族連れの多いカジュアルなレストランなのですが、料理は一応フルコース。雰囲気もなかなかで、結構満足しました。で、会計は一人当たり3,000円弱。この値段をどう考えるか…わが家的には間違いなく「奮発」圏内なのですが、飲み会だったら「えぇ?いいのぉ?」圏内。人間って、矛盾を抱えながら生きていくものなのですね。シミジミ…って、飲みに行かなきゃイイだけの話じゃん
June 7, 2008
今の車を買ってから、もうすぐ満7年。今週末、車検に出すためディーラーへ行く予定です。「どうですか。代替の決断はされましたか。」などなど、営業のA氏は、いつものようにしつこく言ってくるに違いありません。そして私もいつものように、「いやいや、ますます愛着がわいてきているので、買い替える気はありませ~ん」と、答えていることでしょう。そもそも、「これが最後の純ガソリン車だろうから…」と、かなり奮発して買ったのが今の車なので、簡単に、「ハイ!買います!」とは言えません、フトコロ的にもETCもカーナビもつけることなく、買った当時そのまんまの姿で、まだまだ乗り続けるつもりです。その間に、個性的な環境対応車がたくさん出てきますように
May 30, 2008
それぞれの業界にはそれぞれ独特な言葉があるなぁ、と日々感じていますが、今日も小学校の校庭で、「キターッ」と思う看板を見つけました。「このなかにははいりません」この宣言は誰がなんのために???? って一瞬思いました。
May 24, 2008
5月から暫定税率が復活すると言われているので、今日、ガソリンを満タンにしてきました行きつけのスタンドもご他聞にもれず混んでました民主党が自画自賛するガソリン料金の引き下げの恩恵もわずか一ヶ月で終わりそうです。暫定税率が復活しないと地方財政が困る、と言われていますが、地方にとってはいろんなしがらみで断りきれずにいた支出を一気にカットする絶好のチャンスでもあったような気がします。(こういう支出ってありがちですよね、どの世界でも…)暫定税率の失効がもう少し長引けば、日本のあちこちで思い切った動きが出てきたかもしれない、と思うと残念な気もします。きっと事はそんなに単純ではないのでしょうが、給油を待ちながら、そんなことを考えました。柄にもなく…
April 29, 2008
「にしおかすみこ」のサイン会が、今日の午後、仙台市泉区の「セルバ」で開かれました。親としては少し意外なのですが、子どもが彼女にはまっていて、ひと目見たい、というので行ってきました。タレントさんの写真撮影はご法度だったので、この写真は、開始1時間前のものです。すでにサインをもらう人の長~い列ができていました。SMキャラのお笑いピン芸人として登場した「にしおか」さんですが、今は素のやさしさで人気がしているように感じます。つっこまれると素が出てしまうというか…「化けの皮」を売りまくったるでー!というイベントスタッフの熱気が渦巻く中、来場者と両手でていねいに握手を交わす「にしおか」さんの誠実な雰囲気が印象的でした。
April 12, 2008
わが家のお雛様、まだ飾ってあります。この週末で片付ける予定です。片付けるのが遅くなると、婚期が遅れる、と言われますが、本当なんでしょうか。だからと言って、あせって片付けようとは思わないんですけどね、ここだけの話
March 7, 2008
今日、子どもが児童英検を受けました。前回(去年、かな?)はブロンズを受験して、今回はグレードを一つ上げてシルバーを申し込んでみました。試験問題はリスニングのみで時間は35分間。本当の英語検定とは違って、得点が返ってくるだけなので、子どもとしては特段のプレッシャーもなく受けてきたみたいです。受けてみた感想を聞いても、ウントモスントモ言いませんが、まぁ、良い経験になったことでしょう。(右上は児童英検のキャラクター。「ジュニアルファ」くんというのだそうです。)
February 10, 2008
初詣のときは渋滞にはまってたどりつけなかった塩竃神社(宮城県塩釜市)。今日は無事、到着しました正月飾りをお納めして、本殿で、“My”初詣をしてきました。写真は、境内から遠くに見える塩竃の港です。松島の小さな島々も見えて、良い気分でした。
January 14, 2008
1月3日だから少しはすいているかと思った塩竃神社(宮城県塩竃市)行ってみたら残り約1キロ地点で渋滞、それもほとんど前に進まない渋滞にはまってしまいました。結局、私が車に残っている間に、家族がわが家の初詣を済ませてきました。ということで、今日は神様も、そして港と海が見渡せてきれいな神社からの風景も拝めませんでした。んー、 mmmm.... やはり、一つやり残した気分がぬぐえないので、そのうち、ゆっくりとお参りに行きたいと思います。
January 3, 2008
今日は仙台の初売り。中心部の商店街は元旦がお休みなので、2日は買い物客がドワッと繰り出します。昨日はアイ・アム・レジェンドだったのに、今日は一転、同じ街とは思えないほどの活気でした。去年も同じようなことを書いた記憶がありますが、街に人があふれているって、うれしいですね。
January 2, 2008
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昨日の午前中、いつものガソリンスタンドに行って、いつものように 「満タン」 と頼みました。それから、冬なので、灯油も頼みました。そしていつものように財布から万札を出して待っていたら… なんと、一万円では足りませんでしたこの先ガソリン代はどこまで上がるのでしょう? そして値上がり分は誰のふところに入っているのでしょうか? 産油国? 投資家? 精製会社? よくわからないけど、いい加減にしてほしいです。
December 3, 2007
新しい歴史教科書をつくる会の副会長も務めた教育学者の高橋史朗氏が、某地方都市の男女共同参画関係の審議会委員に就任するかもしれない、という記事が地元紙「河北新報」朝刊に載っていました。で、「新しい歴史教科書をつくる会」のホームページを見てみたら出てきたのがの文章でした。タイトルは 「保育サービス」の充実が国を滅ぼす。http://www.tsukurukai.com/15_web_voice/webvoice_vol05_b.html 読んでみて、ウーム、まあ… 全体的には正論だと思いました。子育てのあるべき形に着目した議論としてはごもっともなご意見だと思いました。ただ、同時に、こういうことは子育てをしている人間なら、たいてい考えているのではないだろうか、と感じました。それを殊更、格調高い文章で主張されていることに、妙な違和感を覚えました。子育てはこうある「べき」だというのはわかるけど、日本の職場でメインストリームを歩くためには、ある「べき」子育てには目をつぶらなければいけない。世の中の親は、ここで苦しんでいるんだろうと思います。高橋氏は 「ジェンダーフリー教育によって、女性が子育てを自己実現を阻む要因と考えるようになった」 という趣旨を述べておられますが、子育てに時間を割けば割くほど、職場でのポジションが維持しにくくなるというのは、親の考え方云々ではなく、日本社会の現実だと思います。更に、どのような「教育」に染まった親であっても、自分の子どもはメチャクチャカワイイと思っているはずです。子どもよりも仕事が大事だから「コンビニ保育」に子どもを預けっぱなしにしているのではなく、長時間労働が評価される日本の社会で子育てをしながら働き続けるためには、「コンビニ保育」であろうと利用しなければならない。この感覚をご理解いただいているのであれば良いのですが…どうなのでしょうか。高橋氏の言うような子育てを実現するために必要なことは、女性の考え方を「正しく導く」ことよりも、生産性の低い日本の労働習慣を変えることではないか、という感想を持ちました。
June 29, 2007
一年点検のため、車をディーラーに持っていきました。わが家の車は新車で買って、今年で8年目を迎えます。年々愛着がわいてきて、まだまだ乗り続けたいと思っているのですが、車検や定期点検でディーラーに行く度に、営業の方から買い替えを勧められます。どんな仕事にも当然、達成目標があるわけで、ディーラーの場合は新車の販売台数に目標値が設定されているのでしょう。でも、かつて自分が販売した車を「気に入った」と言って乗っているユーザーにも買い替えを勧めなければいけないような目標設定には違和感を覚えます。セールストークの歯切れも悪く、今の車の悪口を聞いているようでもあり、心地よいものではありません。「気に入っていただいているのはわかるんですが、車は更に進化してますし、燃費も向上してますし…。本社からの割り当てで登録だけしてある車もあって、それだったら新古車として破格のお値段でお求めいただけるんですが…。」 という、泣き落としに近い感じでもあります。でも、情にほだされて「じゃあ買うよ。」といえるほど、車は安い買い物ではないので、こちらとしてはなんとも…自動車税も燃費の良い新車は割安、古い車は割り増しとなっていて、税制上も「長く乗り続けたい派」には厳しい仕組みに変わっています。良くわからないのですが、燃費が若干劣る車に乗り続けることで地球に与える環境負荷と、新車を生産し、用済みの車をスクラップすることによる環境負荷では、どちらの負荷が大きいのでしょうか。仮に大差がないのであれば、「長く乗り続けたい派」のユーザーからも、きっちり利益を確保できるような収益モデルを業界として構築していただければ、こちらとしても面倒くさくないなぁと、今日改めて感じました。
June 2, 2007