|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は帰国後の健康診断です。
帰任者とその家族は健康診断を受けなくてはならないらしい。 私は過去2回健康診断をやったことがあるのだけれど、医療機関によって項目が違うんですね。 今日は聴力検査をやりませんでした。 ベトナムから帰ってきてから日本語が聞き取れなかったので、聴力には疑問があるのだけれど・・・やってもらえばよかった。 さて、ベトナムでは付き添いで興味本位に病院に行ったことはあるものの、絶対に行きたくなかったので、鉄の精神力(?)でなんとか乗り切ったのだけど・・・ 病院の先生から病気が見つかったと言われました。 再検査になるだろうけど、間違いなさそうです。 私としては「ああ、やっぱり」って感じでした。 どちらかというと、診断がついてよかったという安心感が強かった。 私も医療関係者なので、この病気について知っていたのですが、医師ではないので診断はつけられません。 ただ、日本に帰ってきてTVでこの病気に罹った人の症例をやっていて、自分と似た症状に、そうかもしれないと思っていたので、「ああ、やっぱり」って感じです。 でも、話している時内容と、先生と看護婦さんの表情から見て、あんまり楽観視してはいけないな、と感じました。その表情を読み取ってしまったことがちょっとショックだった。場合によっては手術でしょう。 普通の人が痛いと感じるらしいんですが・・・私はもともと痛みに鈍感なので、医師から「痛みに鈍感な人は重大な病気を見逃すことがあるから注意しなさい」と言われていたんですが。どうも、見逃していたみたいですね~ まずは3週間後の検査結果が出ないと、治療方針も立てられないし、気を揉むよりは普通に生活したほうが絶対いいに決まってるので、楽しく暮らそうを思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2006 04:17:30 PM
コメント(0) | コメントを書く |