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先週の金曜日(25日)から北海道に行ってきました。 目的は100キロ歩こうよ♪大会 参加することでした。 http://100km.sakura.ne.jp/ 今回の参加は2回目で、 去年は徒歩参加、今年はサポート参加させて頂きました。 毎回ながら、多くの気づきと勇気を頂き、 素晴らしい大会に参加できること、 心から嬉しく思います。 今 流行りの「iPhone」「iPAD」に負けず、 本当に素敵な「iWalk」であること、世の中に告げ もっと、流行らせたいと思いました。 ハイ、北海道の100キロウオークは 「愛のあるWalk」 「I が 見つかるWalk」 「皆が支え合い のWalk」 の「i Walk」です♪ 私は台湾の大家族の中で生まれ、 父方は8人兄弟 母方は10人兄弟 叔母 伯父 合わせて18人 その18人の子供たち、 つまり いとこ、はとこ、 また その次の世代... 何かとの行事のときに 親族が集まると、なんと合計100人以上の 集会になってしまうのです。 そんな環境で揉まれた私は 小さいときから、人間って守る、守られ、 支え、支えられる鉄則を心得まして 実際のところ、どんな困難に遭っても 助けてくれるのはいつも 家族や親族、仲間、友人でした。 しかし、日本に来てから、 いきなり 血縁なしの環境に置かれ、 しかも、 言葉の壁、心の壁、生活に追われ、 経済的な要素など・・など いつのしか、私の中で、大切な事を見失う時期がありました 何が家族?(家族はどこ?) 何が仲間?(仲間はどこ?) 何が自分?(自分はどこ?) と 自問自答しても 答えが出ない日々が続いていました。 そんな時、出会ったのは主催者の加藤敏明さんをはじめ、 大切な仲間たち、 そして、 「仲間は皆 親戚、兄弟だと思えればいいんだ」 と思わされるのはまさしくこの 「iWlak」北海道100キロウオーク大会です。 心から心配し、気を配り、 思いっきり 甘えられるし、苦しみも楽しみも 分かち合える親族だと 本気で思えました。 一緒に流した涙、 笑った時間、 同じく味わった 苦しみ、悔しみ・・ は私の人生の宝物です。 今年よりも去年親戚が増えた私はとっても幸せです。 そう 川湯は私の心のふるさと、 みんなは私の親戚です。 また 来年も もっと素敵な時間 もっと 沢山の親戚が出来ることを 心から楽しみにしています(●^o^●) 加藤さん、みなさん、 沢山 沢山の感動 感謝 感激を ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.29 01:15:05
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