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2006.06.06
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カテゴリ:日記

腰痛がひどく,近所にある鈴木邦美東洋医学博士のクリニックで治療してもらった.


この鈴木先生は,同じ大学を卒業した先輩で,ロサンゼルスにある同窓会で何回か面識がある.「痛みをとり健康体にする治療法」という仙骨を中心とした統合治療法を確立した人だ.



バランス健康革命という本での紹介文

鈴木 邦美

1942年東京の深川で生まれる。18歳の時に多発性関節リウマチスという難病を患い、その時、服用した薬により多くの医原病にかかり、長年、闘病生活を余儀なくされる。その闘病生活中に痛みをとり健康体にする医師になることを決意。中央大学卒業後、日本療術協会会長より直伝していただき渡米準備を整える。1972年に渡米後、Woodberry University,Sawayer Collegeを卒業後、Yuin Oriental Medical Universityにて学士、修士、東洋医学博士号を取得。その間、ロスアンゼルスにてOriental Medicine Pain Clinicをオープンし、自身の闘病体験を生かした「痛みをとり健康体にする治療法」を約十種類以上を取り入れ治療にあたっている。仙骨を中心とした統合治療法を確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



先々週に,この年にもなってサッカーをした.その翌々日に家族でLA動物園にいって,リョウマ君を肩車していたとき,激しい腰痛を感じたのだ.一度座っておちついたら,とりあえず痛みは直った.


そして,先週セントルイスの出張で,顧客にプレゼンで長時間立ちっぱなしでいたら,また同じ腰痛を感じた.こりゃやべ~な.ということで,先生にみてもらうことにした.同い年の友達が腰痛で鈴木先生にみてもらったのだが,「あれは本物だ」ということを言っていたことを覚えていた.


さっそく先生のクリニックにいって,治療方法の説明を受けた.どうやら,仙骨(腰下の部分)のゆがみのバランスを整えることで,健康体を保つということらしい.治療は整体や指圧ににているけど,それプラスにマイナスイオンを体にあてたりするのだが,素人の僕にはよくわからない.唯一わかるのは痛みだけだ.


「ここいたいでしょ」と指圧を受けるのだけど,これがまたいたくいたくて仕方がない.「ぐぎゃ~,いたいです.いたいです」みたいに散々叫んだ.


先生から「ここがいたむと肝臓がわるい」とか「ここは心臓」.「これはあごのがちゃんとはまっていない証拠」などなど.あげくのはて,「こりゃ~,ひどいね」と散々いわれまくった.


でも,先生のバランス療法で整体みたいに「よいしょ~」とか,指圧みたいなものをうけてあとには,先ほど痛かった場所がうそのように消えていたのは驚きだった.こりゃ~本物だ.


終わったあとには,結構体がすっきりした感じにはなったのだけど,いちどバランスを調整しても,体の骨はすぐに元に戻ってしまうらしい.「本気でなおす気あるの?」と先生から問われて,いうまでもなく「本気で直す気はある」と答えた.


ということで,はまりはじめた


ゴルフは中止,

会社へのチャリ通も中止して,徒歩で通うことにした.

重いものは持たない.


そして,また来週アポをとり,この鈴木先生に治療してもらう.







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Last updated  2006.06.06 13:13:03
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