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カテゴリ:ヴィンテージストーリー
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ブログランキング参加中です 今日は解体を予定している、古民家鑑定に社長といきました さすが、50年以上のキャリアのある社長は どんな材料かを見分けれます 一応ぼくも、古材施工技術士ですが やはり、50年の経験と知識と材を見る目は 全然社長の足元にもおよびません はじめてみた、竹をタテに割った欄間 欅の一枚板のカウンター 黒檀の框 モミの天井 なんとこれ、一枚ものの床板 大工の職人技がひかる、化粧垂木 今回、古民家鑑定させていただき いまでは、高価でなかなか手のだせないアンティークウッド がたくさんありました、 建てて70年くらい?経っているみたいですが 立ち会っていたただき、紹介してくれた方も 「料亭ができるね~」 というぐらい 全然古さは感じず、逆に歴史が重みのある 落ち着いた空間になっていました 無垢のアンティークウッドは、いまのままつかうこともできるし それか、一枚ものなので削ると、また新品としてつかうこともできます 今日は、かなり勉強になった、古民家鑑定でした 現在、プランニング中のオーナーさまの家に さっそく、アンティークウッドがつかえるよ~に 考えてみま~す お問い合わせフォームで簡単に住まいのご相談できます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月14日 09時36分16秒
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