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この日は友達の誕生日だった 日付が変わって2月1日になった時、携帯でお祝いメールを送った。 しばらくしてメールが返ってきた。 時計を見たら午前3時半。 ご主人が出かけた時間。 いつも夜中にご主人を送り出し、それから眠くなるまで本を読み、 朝の7時に起きて、今度は子供が学校へ行く準備をする。 私からのメールを喜んでくれたし、 今年は、初めてバースデーケーキがある事も喜んでいた 毎年、家族の誰からも祝ってもらえない誕生日を友達は迎えていた。 理由は、子供はまだ小さいから母親の誕生日の事を特に気にかけていないし、 友達が言うには、ご主人が誕生日を祝う習慣が無い家庭に育ったから、 誕生日のお祝いをする(プレゼントやケーキ等)という発想が無い人らしい。 だからと言って、自分から今日は誕生日だと言ったり、 自分でバースデーケーキを買ってくるわけにもいかず、 誰かが気付かなければ、そのまま何事もなく誕生日が終わるという状態 今年はケーキがあるみたいだし、きっと子供達からも何かプレゼントがあるだろう 世の中には、そういう家庭も多いのではないかと思う。 誕生日だから祝わなければいけないとは決まっていないけど、 やはり祝ってもらえたら嬉しい 奥さん(母親)としては、家族の誕生日を覚えていて、 ご主人や子供の為にケーキを買ってきて、料理を作ったり準備をする。 でも、奥さんの誕生日の時は、ご主人か子供が覚えていてくれなければ、 自分からは、なかなか言い出せないのではないか しかも、自分でバースデーケーキを買ってくるというのもなんだか。。。 記念日が嫌いな人でも、誕生日くらいは覚えていて、 豪華な食事やケーキやプレゼントが無くても、 さりげなく『おめでとう』の一言でも言ってあげてほしいと思う