【ちいさいおうち】
ちいさいおうち ちいさいおうち ちいさいおうち改版 ちいさいおうち【ちいさいおうち】の本のカバーに書いてあった説明↓静かないなかに、ちいさいおうちがたっていました。リンゴの木や畑にかこまれて、たいへんしあわせでしたが、まわりに工場がたち、電車が通って、にぎやかな町になると、ちいさいおうちは、白いヒナギクや、リンゴの木がお月さまの光の中で踊っているいなかの景色を夢みて、さびしく思うのでした・・・・。人間の生活に自然がどんなに大切かを、詩にみちた文章と、美しい動きのある絵で見事に描き出した絵本の改訳決定版。この本は、1942年にアメリカの最優秀絵本として、コールデコット賞をうけました。画像の向かって1番左は、私が持っている絵本、1,600円。左から2番目は640円。左から3番目は改版で640円。一番右側は、1,600円。私が持っている絵本は、カバーが付いているけど、他の本には付いていないらしい。値段の差が大きいが、なぜそんなに差が付いているのかはわからない。いなかの自然の中に、ちいさいおうちがあり、その周りに次々と建物が建っていき、完全な大都会になってしまうまでの描写が素晴らしい。私に子供がいたら、ぜひ読んであげたい絵本♪