ヴィオラ弾きじゅんじゅんの独り言

今日は、Ｓフィルの定期演奏会。

本番の会場は、川崎に出来た「ミューザ川崎シンフォニーホール」。

コンサートを聴きにきたことは確か２回ほどあったのだけど、演奏するのは初めて。

とっても楽しみにしていました。

率直な感想。
素晴らしい！

その一言です。今回はヴィオラは中に入っている配置だったのですが、
周りの音も良く聴こえたし、自分の音も良く聴こえたし、適度にホールの残響も聴こえたし。
とっても弾き易いステージでした。

空調が入った時に、ちょっと風が来て、譜面がめくれそうになったけど、それもその一瞬だけ。

とてもいろいろな面で整ったホールでした。

さて、演奏の方は・・・・。
個人的には、この状況下では良くやったと誉めてやりたいと思います。

沢山のお客様も起こし頂いて、本当に良い環境で演奏させて頂きました。

過去のこのオケの本番では、大概、伝説に残るような大事故がある印象なのですが、今回はそれもなく、本当に練習の成果が出せた本番だったと思います。

　私信：聴きに来てくれてありがとう。

ところで、このＳフィルの関係者の方で、北の方の某オケでヴィオラを演奏されている方が、一緒にエキストラ出演されていました。

某ブロガ－さんの話題にもなって、そのオケの公演プログラムを頂いてしまいました。
そのブロガ－さんが大きく載っていましたよ～。

来月、東京公演があるようなので、何とか仕事をやりくりして行きたいな～。