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今日は、朝から小石川にある教会へ。
Mフィルの管楽器奏者を中心に企画されたコンサートのスタッフとして。 久しぶりに裏方をやりました。 ステージマネージャー。 リハーサルと本番の進行を行います。 ステージマネージャーは、実は、大学を卒業してすぐに、すみだトリフォニーホールで行われたある合唱団の時依頼。あの時は、3部構成で、お客さんも1000名以上だったな。懐かしい。 裏方に抵抗はないし、むしろ、いろいろと経験してきたつもりだけど、実際にはあまり経験がなかった。今考えてみるとね。 でも、例えば、Mフィルの定期演奏会などは、自分がステージに乗っていても、裏方的要素を排除できないので、ひとりで二役、三役など当たり前。そういう意味では、いろいろな経験をさせてもらっている。 今日の会場は、初めての会場でもあり不安な点も多かったけれど、やはり出演者の方のサポートにより(って本来逆だろ!>自分)、スムーズに進められました。 一番怖かったのは、ピアノの移動。 台車がないピアノの運搬ほど、気を使うことはありません。 脱輪、転落・・・。 何とか無事に終わって良かったです。 演奏中の舞台裏での緊張感と言うのでしょうか。 ステージ上でのアクシデントは、時に、舞台裏をハラハラさせます。 今日もある曲で、大事故寸前の状態がありました。 詳細は、当事者の方のブログに譲りますが、演奏者の心の動きを想像しつつ、舞台袖でひとりソワソワしておりました。 曲は何とか終わりまで到達しましたが、本当に緊張しました。 全体的には、5分押しでスタートしたのに、当初計画よりも早めに終演しましたが、スムーズな進行が出来て何よりでした。 出演者の皆さん。オツカレサマでした。 しかし、Mフィル発足より15年。 初めてMフィルとしてのコンサートのステージに乗りませんでした。 もちろんオケではないので、当たり前ですが・・・・。 たまには裏方も良いですが、やはりステージに乗っていたかなったなーと思う部分もあるかなー。 次回のコンサートは、6月の定演。 残りのリハーサルも限られてきたので、がんばろーーーっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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