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カテゴリ:人生
今日は、ちょっとしたインスピレーションが湧いて来た。
この3カ月間、実はたくさんの課題を抱え、 たくさんの方と熱い議論を交わし、ある時は握手し、 ある時は、ブチ切れた。 人生には、時々、今風に言えば、いい意味でブチ切れる、 言葉を換えると、大きなリスクを抱えても 本質を語り、行動する瞬間が訪れる。 その先には、責任を負う覚悟があるのは当然だですけどね。 50歳にして、まだまだ、未熟だと想うことが多い。 『問題は人生の教科書』 なんて、心の中で呟いたり、 『神様は乗り越えられない試練は決して与えない』 なんて、確か、テレビドラマ『仁』でそんなセリフがありましたね。 そんなんこと想いだしながら、結果だけはは出して来た。 今考えれば、これはほとんど奇跡。 そういう意味では、ピラミッドをぐるぐる登りながらも、 確実にいい歳の重ね方をしている感覚がある。 そこが、ちょっとした救いかな。 しかし、3か月で10年ぐらいのエネルギーを使ったような気分。 見かけ上は老けてませんけど、養毛剤をまじめに使い始めました。 ちと、遅すぎたかも。笑 人と話し合う時、 ある時は、ディベート(論争)のようであり、 ある時は、ディスカッション(議論)のようであり、 ある時は、ダイアローグ(対話)のようであった。 これは、私の中では、緊急性や重要度、相手において、 使い分けするものだと思っていた節がある。 もちろん、3つの要素が完全に分かれているわけでもなく、 少しづつ混ざっているわけで、 その中でも、 『対話』が今一番求められている。 その対話にある前提は、 相手は、仲間、パートナーであるという意識。 その上で、共通した目標を時には静かに、 時には熱く、語りあい、又、じっくり人の話は聴く。 (国会の議員さんたちへ、以前から何度も指摘してますけど、 ヤジ飛ばす方は議員資格取り消しぐらいでいいです) わかりやすく言えば、 一緒に目指すゴールを描き、 そのために話し合い、行動に移し、 結果を着実に出していく。 これが、大河の流れのごとく、 スムーズに進む瞬間が時々訪れる。 その根底にあるのは、 『芸術的感性』 ではないだろうか。 なぜなら、芸術とは、その人のこだわりを、 その人ならではの視点や感性で表現していくもので、 異なるものを組み合わせたり、調和させたりしながら、 一つの作品が生まれるから。 そこに、『美しさ』がある。 The art ot business The art of management The art of politics The art ot economics The art of risk management The art of life management すべてにこのアート的感性をもう少し意識的に入れてみようと想う。 意識的思考、行動の積み重ねは、無意識につながる。 ちょっと抽象的で何を言っているんだろうと 思うかもしれないけど、今夜は久しぶり、 このままつぶやいておしまい。 最後に一言。 人は、一日、一つでも嬉しいことがあったら、生きて行ける。 (日々、どんなに小さなことでも、嬉しいことは足元にあります!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.16 10:06:44
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