たかが、サッカー、されど、サッカー。
スポーツの持つ力はものすごいものがある。
本田圭祐のいない日本代表には、いまひとつ物足りなさを感じる。
しかし、ワールドカップ優勝に向けての長い道のりからは、
多くのことを学べる。
そして、純粋に興奮できる。笑
本田選手、あせらず、じっくり、
傷を治してください。
復帰できる日を心から望んでいます!
(ブラジルで会えるといいですね)
今回の北朝鮮戦は、完璧な日本の負け。
試合終了から3時間ぐらい、くやしくて、
何もする気になれなかった。
(家で独り暴れていた。妻は呆れて、私寝るわ、だって)。
しかし、
『負けを認めることで、次へつながる』
敗因をよくよく考えてみるとたくさんある。
*日本は、既に最終予選進出が決まっていたこと。
*日本は、主力選手をかなり変えることで、選手層の厚みや育成を図る目的があったこと。
*北朝鮮は、最終予選出場への道が断たれた中での、国の威信をかけての試合であったこと。
(イエローカードは何枚でも受けれるし、その後のことは考える必要性がなかった。
なにせ、22年ぶりの平壌での試合ですからね)
ザッケローニ監督もそのことは承知の上で、
インタビューに淡々と応えていた。
長期的な目標があり、中期、短期と一つづつ、
着実にハードルを越えて行く采配はすばらしいと
感じている。
あ~すっきりした。
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<敬愛なる北朝鮮の方々へ>
一国の国家演奏の時は、
静かに聴いていただきたいものです。
逆の立場なら、どう感じますか?
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今後、スポーツ交流などを通して、
日本と北朝鮮の国交が結ばれる日を心から願っています。
私が生きている間に実現しそうな気がする。
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Last updated
2011.11.16 22:15:52
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