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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3952)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
IT指導っすか。スポーツ紙も面白い見出しをつけますな(笑)
>・神戸バクスター前監督、北欧からIT指導 > >J2神戸のスチュワード・バクスター前監督(53)が、スウェーデンから「遠隔指導」する。 >4日にクラブハウスを訪れ「自分たちを信じて頑張ってくれ」と退任のあいさつを行った。 >病床の娘のために今日5日に帰国するが、チームはJ1復帰へ大事な終盤戦を迎える。 >クラブは万が一、チームが失速した時に備えて、試合や練習をインターネットの動画で送って、 >前監督のアドバイスを受ける。 > >IT企業、楽天をスポンサーとする神戸らしい方法だ。 >実質的な指導を担当するペドロコーチは「彼はいなくなったけど、これからも彼が監督。 >本当に重要なものはインターネットの動画を流して電話で話し合う」と話した。 >後任の松田監督も「スチュワートの良さを残す。この流れを継続するためにどうするかが仕事」。 >最新のテクノロジーで長い距離と海を越え、名将の考えを忠実に実行する。 =日刊スポーツより= ケータイ公式サイトなどでは、「試合や練習のビデオを送る」とかあったけど、 リアルタイムでやり取りするなら、今はインターネットがあるからなあ。 便利な世の中になったものよのぅ・・・(;´Д`) ヴィッセルがJリーグ昇格のために闘っていたちょうど10年前旧JFL時代。 その当時は前年にWindows95が発売され、PCが一般家庭に普及し始めた時で、 インターネットも徐々に始まった頃だ。その時はアナログ回線で28.8Kbpsがメインだったっけ。 23時になれば「テレホーダイ」加入者が一斉に接続するもんだから、 大手じゃない中小のプロバイダではビジーで繋がらないことも当時は多々(笑) なつかしいねえ。それが今では光ファイバーだの100Mbpsだのと・・・(^_^; で。 今の新しいクラブハウスにはIT環境は整っている。 >リーグ屈指の規模と設備を誇る新クラブハウスは、光ファイバーが敷かれるなど“IT仕様”の優れもの。 (中略) >最大の売りは充実のIT設備だ。 >クラブハウスは、東京の楽天本社、神戸市内のクラブ事務所と回線を結んでのテレビ会議が可能で、 >コンピューターを使った戦力分析も容易になる。 >またインターネット中継ができる設備があり、将来的には練習風景をネット配信する構想もある。 =デイリースポーツ(05年1月28日分・一部抜粋)より= ちゃんとTV会議してる?(笑) というか、 「インターネット中継ができる設備があり、将来的には練習風景をネット配信する構想」 これ、どーなってるの?(^_^; 仕事でいぶきに行けないサポにとってはこれは早く実現して欲しいぞー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.10 21:37:12
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