歓喜の勝利! 神戸2-1ヴェルディ
感激しました! これほど勝利に邁進する神戸を観たのは何時以来でしょうか!! 前半は、様子見なのか、全くいいところなく、しかし、きっちりとDFしていたのですが、一瞬裏を取られ、シウバに、屈辱のル-プを決められ先制を許す。 どちらかと言えばヴルディペ-スかなっと思った前半終了間際に、丹羽が2枚イエロ-を貰い退場・・・・・・・。 それほど・・・・・・・と思ったのですが・・・・・・。 これで、ヴィッセルサイドは完全に意気消沈・・・??? いやいや、これからが違いました。 正直、mumumuはこの試合、負けを予想しました。何とか引き分けてくれるように祈りました。引き分けの可能性は10%、逆転勝ちは1%程度でしょ、ね。が、が、が、後半、まるで別のチ-ムになっておりました。攻める攻める!! 前向きに。 そして、こうもの、これしかないヘッドで同点。以降も勝つために攻める。 もちろん、あわやのシ-ンの連続もありましたが、どう見ても数的劣勢のはずの神戸の怒涛の攻めにヴェルディは完全に受身になってしまっていました。 そして、後半ロスタイムに奇跡の歓喜の瞬間がやってきたのです。ヒデ!!!(同点に追いついたあと、なんとか引き分けてくれ!って祈っていた自分を恥じています。後半ロスタイムにも「このまま・・・」ってね。) あとは・・・・・・・・・、感涙あるのみ。 このようなヴィッセルを観たのは、1996年J昇格のための富士通川崎戦、2002年負ければ降格の清水戦、2003年の瑞穂の名古屋戦と京都戦・・・・・。 これほど勝ちにこだわり結果を残した試合は、サポにとって涙せずにはいられませんね。 バクスタ-!ああバクスタ-、バクスタ-