第13節神戸3-3マリノスさん 25周年仕様のホームゲームは完敗かな?が、粘りのドロー
素晴らしい!!!セルジ・サンペール選手!!!前半の入りは完全にマリノスさんペース。全くもって押し込められる中、相手のGK-DFパスミスを逃さず藤本憲明くんの彼らしいゴールで先制。 流れが変わるかと思いきや、マリノスさんの攻撃は鋭く、神戸のチャンスを防いでからのカウンター、流れるような攻撃で同点に追いつかれてしまいました。そして、ううーん「ほんまか?」のPKで逆転を許す。審判の判定は判定なのでどうしようもないですが、この日の主審はファウルをあまりとらないなあと思いきや、え?ってファウルは取る? どっちのファウル?ってのもねえ。 判定に一貫性が無いように見えましたが・・・。後半に選手交代もなく神戸は捨て試合なの?って腹立たしく思いはじめましたが、、わ!やられましたって3点目を決められてほぼ白旗状態かと思ったのですが・・・。そう、小田裕太郎くん、菊池くん、初瀬くん、藤谷くん、今日はパフォーマンスがイマイチというか・・・・・・。で、62分に高徳、サンペール、西、古橋の各選手を投入。 当たり前だけど別のチームになってマリノスさんも戸惑ったのかもしれません。89分からの1分間での2得点は神戸にとって多分、初でしょう。価値あるドローですが、レギュラーと言われる選手とサブと言われる選手のパフォーマンスの差が気になります。 苦しい過密日程と怪我人の代替をやりくりするのは厳しい限り。いずれにせよ、反省と結果オウライと両面を糧にしていただきたいと思います。