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テーマ:サッカーあれこれ(20071)
カテゴリ:サッカー
伊選手協会会長「18チームのセリエAが望ましい」
GRパールラメントの番組『ラ・ポリティカ・ネル・パッローネ』のインタビューを受けた選手協会会長のセルジオ・カンパーナ氏は、数年前からの論争となっている問題点を取り上げ、「リーグ戦の改革が必要だ」と力説した。 「18チームのセリエA、20チームのセリエBが望ましいだろう。チーム数を減らすのは可能だと思う」 他国でもチーム数を削減する傾向がある中で、2003年のカターニア問題が原因となってセリエA、Bのチーム数は増加することになった。 カンパーナ氏は18チーム制への復帰をあらためて主張している。また、代表チームを活動しやすくするためにも、リーグ戦の開幕を早めて欲しいという要請も多い。 「1週間でもいいからシーズンの開幕を早めて欲しいと思っている。代表チームが9月初旬に重要な2試合を戦うためだ。選手たちがよりトレーニングを進めた状態でこの試合に臨めるよう、リーグ戦の開幕を早めた方がいいだろう。その上で冬の中断期間が長くなれば、選手たちにとってもうれしいことだ」 来季の開幕は8月19日に早められることになるかもしれない。また、カンパーナ氏は代表チームに称賛の言葉を贈った。 「ベルリンでの経験(ワールドカップ決勝)を経て、代表チームはイタリア人の心の中に戻ってきた」 [スポーツナビより抜粋] これは俺も賛成だなぁ。 でも、今シーズンはヴィオラの事を考えても勘弁して欲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 12時43分52秒
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