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テーマ:サッカーあれこれ(20071)
カテゴリ:サッカー
昨日、帰宅後に録画していた試合を観ましたが、
オシムが言う程、悪いと思わなかったけどなぁ。 少なくとも以前よりも体現できていた様に感じた。 オシム監督は辛口「悪くなっている」 【日本3―1サウジアラビア】06年最終戦を勝利で飾ったオシム監督だが、試合後の会見では辛口のコメントで報道陣をけむに巻いた。「インド戦よりも出来は良くなかった。悪くなっているんですよ」。その理由について「自分たちのミスでピンチに陥ったこと」とPKを与えた場面に象徴されるミスを問題視した。だが、控室では穏やかな表情で選手1人1人とガッチリ握手。小野技術委員長が「満足そうにしてました」と言うように手応えも感じていた。 真剣勝負で臨んだ。分析に基づき三都主を2列目の左に置き、左サイドの駒野と組ませて相手の右サイドをケア。逆サイドも中村と加地のユニットで対応させ「われわれの方が脅威を与えた」と狙い通り勝利に導いた。 就任1年目の7試合で38人の選手を招集。考えて走るサッカーを浸透させた。3連覇の懸かるアジア杯を控える来年は、欧州組招集も視野に入れる。「海外組と国内組の選手が競争する意識を持ってほしい」と、さらなるレベルアップを狙う。 ≪オシム監督に聞く≫ ――試合を振り返って? 「走れない選手がいる時にどうするか。危険と見えるほど実は危険ではない。例えば左サイドの三都主が疲れると1番問題なのは右サイド。1人がミスをしたら、カバーに2人、3人が長い距離を走る。そこでミスが出れば第4の選手が追いつく前に失点する。明らかなミスは誰でも気づく」 ――スレイマニのマークはどうだった? 「相手が上回った。ベストプレーヤーをマークすることで試合をつくることも壊すこともできる。例えばロナウジーニョをマークしたとしましょう。マークするということは、こちらがその選手から離れた場合は相手が追いかけることになる。そうなればもうロナウジーニョではない」 ――巻は今後も使う? 「攻撃は最大の防御だが、最大の防御は攻撃の中にある。巻はそれを実践している。ゴール前からハーフラインまで走ってスライディングする選手は他にいますか。きょうは使って正解だった」 [スポニチより抜粋] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月16日 13時48分21秒
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