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テーマ:サッカーあれこれ(20070)
カテゴリ:フィオレンティーナ
トーニ、フィオレンティーナと2011年まで契約を延長
ルカ・トーニが今年1年を振り返った。「2006年はあまりにも素敵な1年だった。来年も今年に負けないくらい喜びを味わいたい。僕たちはマイナス15ポイントのペナルティを挽回するとんでもない事をやってのけた。このリズムで戦い続けたいね。リーグ戦残り7試合となった時点で順位を見ながら戦い、チャンスがあれば他の目標にもチャレンジしたい。」 そして契約の話題について。1月にジラルディーノとのトレードでミランに移籍するという記事が新聞紙上を賑わせていた時はかなりナーバスになっていた彼だが、イタリア国内を旅行した後にフィレンツェ残留を決心したようだ。デッラ・ヴァッレ会長とのフィーリングも完璧だ。今季終了までにコルヴィーノSDやプランデッリ監督と同様2011年までの契約延長にサインすると見られている。 移籍マーケットに目を向けると、クラブはトルコのトラブゾンシュポールでプレーするミラン・ステパノフ(23)に注目しているようだ。センターバックを務める彼は最近、セルビア代表にも初招集されたばかり。交渉はすでに開始しており、フィオレンティーナ移籍が最も近い選手である。サパタに関してはウディネーゼが1500万ユーロ以上もの巨額の移籍金を要求しているため、獲得は困難な状況となっており、代わりにカリアリのミケーレ・カニーニがフィオレンティーナにやってくるかもしれない。 [Goal.comより抜粋] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月10日 18時53分34秒
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