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2016年02月28日
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ヴィッセル神戸0-2ヴァンフォーレ甲府
【得点者】神戸:
甲府:クリスティアーノ(42分、78分)
image.jpeg
かなり厳しいスタートになってしまったね。

試合後、気持ちはかなり落ち込んだ。
でも、下は向かなかった。
前を向かないといけないと思ったから。
だから、拍手とコールで選手を迎えた。
でも、それは少数派だった。
ブーイングが巻き起こり、ヴィッセルコールはかき消された。

悲しかった。
最悪の結果でなく、ブーイングから始まる開幕戦が。

みんなの気持ちは分かる。
怒りや、不満、不安は全てわかるけどね。
それでも、いきなりの怒声やブーイングは早いと思った。

確かに、選手の気持ちは見えにくかった。
結果だけでなく、内容も悪かった。
「去年の開幕の柏戦は負けても希望があったけど、今年はない」との意見も、もっともなもの。
「何やってるの?」「やる気あるの?」と不満を言いたくなる気持ちも良く分かる。

でも、まだ始まったばかりだから。
新加入の選手も多いから。
実力者の森岡やウヨンの抜けた穴は、簡単に埋まるものではないから。

もう少し見守ってあげてもいいと思う。
我慢するのは、辛く苦しいことだけどね。
それに、不安になったり悲観的になるのは簡単なことだから。

かなり厳しい試合だったけど、それでもポジティブに捉えられる面はあったと思う。
2失点こそしたけど、守備は悪くなかったと思う。

特に伊野波とスンギュは確かな実力を見せてくれたね。
伊野波の基本能力のベースの高さと判断力はさすがのもの。
それと、スンギュのセーブがなければ、もっと悲惨な結果もあったと思う。

途中交代の3人も可能性は見せてくれた。

朝陽はさすがの動きで見せ場は作った。
閉塞感のある現状を打開してくれそうなスケールの大きさは感じさせてくれた。
成豪も精力的に動けてた。
松下もボールを捌いてリズムを変えようとした。
2人ともプロデビュー戦としては、精一杯やれることをやったと思う。

それに、彼ら以外にも、のびしろが十分な若手がまだ控えている。
まだまだ神戸は変われるから。
それに慶治朗も、もう直ぐ帰ってくる。
開幕からいきなりだけど、今が一番苦しい時だと思うから。
悔しいけど、我慢の時なんだ。

あと、甲府は弱くはなかった。
負けたのは、神戸側の気持ちの問題だけじゃない。
甲府の外国人選手2人の能力、特にフィジカルはかなり強烈だったから。
これも妥当な結果なのかもしれないね。

暫定とは言え、最下位での発進。
そう言えば、2012年は有頂天の首位発進だったけど、下がり続けるしかなかったよね。
今回は、最悪のスタートだけど、裏を返せば上がるしかない状況とも言える。
やってやろうじゃないの。
繰り返すけど、始まったばかりだから、まだまだこれからだよ。

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Last updated  2016年02月28日 13時12分50秒
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