神戸魂

開幕甲府戦サポミ。

安本さんの挨拶もあった。

待ちに待った開幕です。
今年は16人も地元出身の選手が揃って、より地元のチームになれた。
アジアNo.1GKと、鳥栖でキャプテンをしてた藤田など実力派の選手も加わった。
伊野波選手も帰って来てくれた。
しっかりとした補強が出来たと思ってます。
今年は一つ一つ勝ち点を積み重ねるシーズンにしたい。
勝てない時期もあるかもしれないけど、みんなで良いシーズンにしていきましょう。

開幕戦恒例のチャント練習も。

チームチャントと新たに作られた5人のチャントを練習した。

驚いたのは皆が歌詞をよく覚えていたこと。
歌詞カードもないのに一発目の練習から声が出てた。
多くの人が事前に動画を見て、覚えてきてる感じでした。
数年前なら歌詞も浸透せず、最初はグダグダになる事が多かったはず。
それを思うと、少し進歩したのかもしれませんね。

コールリーダーさん挨拶。

応援の方針は変わらない、去年と同じで継続。
最後の最後まで諦めず、選手を信じ戦い抜くこと。
それが、一歩でも選手を前に進め、ゴールにつながり、勝利につながる。
そして、それこそが目指すべきタイトルにたどり着く唯一の道だから。
この方針で行くので、今年もよろしくお願いします。

こんな趣旨だったと思います。
皆んなをまとめる重要ですし、本当に大変な役目だと思います。
簡単ではないけど頑張って欲しいので、今年もよろしくお願いします。

三木谷オーナーもサポーター席に来てくれた。

三木谷オーナーいつもありがとうございます。
感謝しかありませんが、今年もよろしくお願いします。

キックオフ前には春畑さんがスペシャルライブでヴィッセル神戸の新しいテーマソングを披露してくれた。

正直に言うと、最初は入場曲を変えると聞いて、不安はあった。
これまでの曲の完成度が高かったし、入場の場面にも、神戸の雰囲気にもよく合っていたから。
せっかく上手くいってるのに、なぜ変える？という気持ちはあったから。

でも、春畑さんに作ってもらって良かったと思います。
良い曲です。
サビの部分は、J元年を彩った「J's THEME」を思い出させる雰囲気があった。
今風にアレンジした様でもあるので「J's THEME」の正統進化系と言っても良い気がします。
まあ、同じ人が、似た様な趣旨で作ってるので当然ですね。

このテーマソングの件も、VIEWが紙ベースでなくなった件も、
最初聞いたときは疑問がありましたが、実際やって見て問題はなかったと個人的には思った。
特にテーマソングについては、良いものに進化出来たと思いますし、この辺の取り組みは良かったと思います。
イベントも含めて、試合以外はなかなか楽しい甲府戦でしたね。

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