カテゴリ:シーズン経過・展望
勤務先がスポンサーになった関係で、オフィシャルスポンサーパーティに参加してきました。 初めての参加だったので、期待と緊張で胸を一杯に会場へ。 今年トモニ戦うメンバーが勢揃いしてパーティがスタート。 先ずは立花社長より力強い挨拶が。 「サッカーのポテンシャルは、かなり大きい。 グローバルな視点で見れば間違いなく野球より大きい。 アジアNo.1を目指しますが、まず狙うは日本のタイトル。必ず神戸を変えてみせます。」 次に監督の孝行より挨拶が。 「まだやるべきことは残っているが、沖縄キャンプも含めて順調に仕上がっています。 必ずACL出場圏内を目指します。 具体的には最低62ポイント、19勝を目標に戦います。」 気になるポルディのキャプテン就任の意図については。 「彼がチームに与える影響については大きい。 ただし、プラスに働く時もあればマイナスになる時もある。 どちらにも振れる可能性があるなら、あえて役目を決めて責任を与えた方が良いと思った。 若手とも積極的に交流するなどチームに馴染もうと努力する姿勢もある。 彼が力を発揮するのがアジアNo.1に近づく道だと思って決めた」 少し賭けのようなニュアンスもありましたが、孝行なりに上手くいくと読んでのことのようでした。 パーティは着席でのコース料理で行われました。 なんと隣の席は孝行。 何を話していいものか、始まる前はかなり緊張した。 ただ、壇上での挨拶などもあり、孝行と話せる時間はそんなになくて、せいぜい10分ほど。 短い間でしたが、せっかくの機会なので少しだけ話をさせてもらった。 孝行からは想像以上に監督は大変だという話が聞けた。 「最後は全て自分が決断しないといけないので疲れる。 でも、全て自分が出来る訳ではないので、助けてくれる人がいる。 だから、自分からリクエストして、ゲルトエンゲルスと内山に来てもらった。」 確かに、どんな優秀な人間でも一人でなんでも出来る訳じゃない。 だから、上に立つ人間ほど自分の足りないところを自覚する能力が必要なんだと思う。 現時点では、孝行は冷静に自分の能力を見つめられている。 少し安心しました。 選手のインタビューコーナーも。 キャプテンポルディ。 「みんなが力を出すために自分がキャプテンマークを巻く。 どんな場面でも、ハブになってチームを一つにするのを約束します。」 と、キャプテンとして力強く決意表明をしてくれた。 一番気持ちを感じたのは那須の言葉。 「何度もしてきたが、移籍はいつもチャレンジだと思ってる。 たくさんの人の想いがあって、神戸に来た。 やれるかどうかは自分次第。全身全霊をかけて頑張ります。」 和やかなパーティ会場でしたが、あまりに強い決意表明に一瞬ですが緊張感が走った。 気持ちの強さには定評がある選手ですが、かなり期待できそうです。 戦利品は選手のサイン入りの名刺。 お土産はコーヒーとマグカップ。 ほんと楽しかった。 仕事なのにこんなに楽しんでいいのかなと思うぐらい。 シーズンへの期待もかなり高まりました。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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