カテゴリ:リーグ戦試合後感想
ヴィッセル神戸 3 - 0 名古屋グランパス
【得点者】神戸 :チョン ウヨン(12分)、ルーカス ポドルスキ(51分、81分) 名古屋:ー 攻守ともに圧倒できた。 やりたいことを全部やれた試合だったのかも。 相手の取るべき人には全く仕事をさせなかった。 こちらは取るべき人が点を取った。 まさに快勝かと。 3得点は、どれも素晴らしいものだった。 ポルディはハットトリックも狙える働き。 豪快に左足で決めた2点目は良かったけど、やはり見事だったのは1点目だね。 利き足でなくても、あれだけのシュートが撃てるんだ。 あれだけの精度で狙いすましたコントロールショットが。 それもあれだけの威力で。 簡単そうに見えたけど、そうじゃない。 これが世界レベルなんだね。 そんな世界レベルのプレーを毎週のように見れる幸せが、僕らにはある。 素直に感謝したいね。 ウヨンの先制ゴールの価値も大きかったよね。 神戸の勢いを大いに加速させた。 名古屋の戦意もかなり挫いた。 序盤で流れを決定付けたと言う意味では、まさに値千金だよ。 特に注目したいのは無失点で終われたこと。 3得点だから攻撃に目が行きがちだけどね。 守備陣が、やるべき事をやりきったことこそ褒めてあげたい。 スンギュは2度のビッグセーブでチームを救った。 いつも通りとも言えるけど、ほんと頼もしく感じた。 ティーラトンも彼なりの粘りを見せてくれた。 藤田と三田のボランチも期待通りの働きで攻守に効いていた。 博文とウヨンのCBコンビの安定感も際立っていた。 印象に残ったのは峻希の働き。 圧倒的な体格差がある相手でも怯まず立ち向かってくれた。 誰が相手でも、どんな状況でも、自分のやるべきことをやる、そんな峻希らしさが感じられる動きだった。 嬉しかったし、こちらも日々の励みになった気がした。 ありがとう。 これでルヴァン杯も含めれば3連勝。 かなり勢いが出てきた。 確実に戦える体制にはなってきたし、希望も出てきた。 誰とやろうが、どこでやろうが、互角にやれるチーム状況になったと言えるかと。 ここから先は鹿島、川崎、東京、広島との厳しい4連戦。 首位を独走する広島も含めて、どこも上位ばかり。 でも、ここで互角以上にやれれば、上位進出も見えてくる。 まさに正念場の4連戦だね。 でも、今の勢いで神戸らしく戦えれば問題ないから。 恐れることはないよ。 まずは水曜の鹿島だね。 絶対に勝って、神戸の力を見せてやろうぜ。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年04月22日 21時41分55秒
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