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2018年04月30日
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ヴィッセル神戸 1 - 2 川崎フロンターレ
  【得点者】神戸:三田啓貴(78分)
                 川崎:谷口彰悟(7分)、小林悠(88分)

力の差があったのは認めないといけない。
さすがは去年の王者。
敗戦は妥当な結果だと思う。

でも、引き分けたかったのが本音のところ。
素晴らしいゴールで一度は追い付いたのだから。
最後の最後まで、あれだけ勝ちたい気持ちを選手が見せてくれたのだから。
ほんと、結果については素直に受け入れるけどね。
それでも、悔しいよ。

宮については厳しい結果となってしまった。
2失点のどちらにも直接関与してしまった。
厳しい言い方をすれば、敗戦を決定づけた責任は宮にある。
結果が全てのプロだから、大いに反省しなければいけないのは間違いない。

ただ、2失点目については仕方がないと思う。
あれは、見事なターンを決めた小林悠を褒めるべきだから。
ルーキーイヤーの宮が止められないことを気にする必要はない。

悔やむべきは先制ゴールを喰らった場面。
判断が遅く、完全にミスってしまった。
自信のある左足で蹴ろうとした迷いもあって、対応が遅れたようにも見えた。
やはり、ゴール前での迷いを見逃してくれるほどJ1は甘くない。

宮の失敗は、かなり痛い出費となったのは間違いないね。
この日払った代償なり、失った勝ち点の影響は小さくない。

でも、これは宮が成長するためには絶対に必要な経験なんだ。
もちろん宮は、この経験を真摯に受け止め成長しなければいけない。
そして、その成長をチームに還元する義務がある。

この経験はきっと生きてくるから。
この経験も笑える日が来るから。
頑張れ、宮大樹。
何倍にも返してくれる日が来るのを期待します。

あと、判定についても不満の声は多かったね。
特に不満が集中したのは、慶治朗のPK見逃しとウヨンの退場の場面。
孝行も珍しく誤審と言い切ったぐらい怒っていた。

でも、個人的には不満はあるけど、仕方ないとも思える。
慶治朗の件ですが、確かに足を蹴られてはいるけど、PKが与えられるほどの接触かは微妙なところ。
PK無しの判断は十分ありえるかと。
むしろあれぐらいの接触は物ともせず、シュートを狙って欲しかった。
だから、慶治朗の消極的な姿勢にこそ不満が残る。

ウヨンも判定が分かれそうな微妙なプレー。
必ず反則となるプレーでもないけど、必ず認められるプレーでもない。
だからこそ、すでにイエローを一枚もらっている状況でするプレーじゃない。
アンラッキーな面があったのは事実だけど、ウヨンの実力を思えば軽率な印象が残ったのもまた事実。
全ての責任をレフリーに押し付けるのは無理があるかと。
残念だけど、仕方がないね。

冷静に振り返ると勝てない理由はある。

致命的なミスもあった。
経験不足を露呈する場面もあった。
やや軽率なプレーもあった。
判定にアンラッキーな面もあった。

でも、一番の敗因は昨年の王者は強かったということ。
一つ一つのプレーのクオリティに差があったことから目を背けてはいけない。
神戸が目指すべき先を川崎が走っている現実を認めないといけない。

この差を詰めなくてはいけないんだね。
決して小さくはない差だけど、やってやれないことはないはず。
大丈夫だよ、伸びしろはあるから。
若手の成長に賭ける孝行の想いは本気だから。
川崎との再戦は10月。
絶対に勝って神戸の力を見せてやろうぜ。

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Last updated  2018年04月30日 10時39分29秒
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