カテゴリ:新加入・移籍・移動関係
チームは始動していますが、昨シーズンをトモニ闘った仲間への惜別を少し。
この5年間誰よりもピッチで闘志を見せてくれた。 リーグ戦は116試合、カップ戦も含めると153試合もトモニ闘ってくれた。 同じ期間で比べたら次は三原の126試合だから、その貢献は明白なもの。 もちろんその貢献を数字だけで語るつもりはないけどね。 それでも、この数字は凄いし、J1復帰後の5年間で峻希が誰よりも汗をかき、チームを支えてくれたことに異論を挟む人はいないと思う。 特に忘れられないのは移籍初年度の2014年度のこと。 攻守に右サイドからチームを支えてくれた。 シーズン序盤の快進撃の影の立役者であったのは間違いないし、峻希の働きでつかんだ勝ち点は少なくない。 もちろん目立っていたのはマルキやペドロだけどね。 それでも峻希の献身性や勤勉さがもたらした安定感こそが、チームを前進させたんだと、僕は理解している。 実際に前半戦では峻希が出てた試合はほとんど負けなかったはずだから。 J1定着という意味でも峻希の果たした役割は大きかったと思います。 移籍初年度に書いたブログです。 ・高橋峻希~トモニ闘える時間はそう長くないのかも(2014年8月4日) ほんとここまで長い時間一緒にやれるとは思ってなかった。 すぐに代表選手になると思っていたから。 そして、もっと強いクラブや海外へ移籍すると思っていた。 それぐらい可能性を感じさせる輝きはあったから。 ひょっとしたら峻希にとって、ベストな5年間ではなかったのかもしれない。 それでも僕たちサポーターにとっては幸せな5年間であったのは間違いないことだと思う。 ほんとありがとう。 あえて残念な点をあげるとしたら、少しスッキリしないシーズン終盤になったことかな。 色々あって、試合出場からは遠ざかってしまった。 直接向き合う機会がほぼ取れなかったのだけが少し残念なこと。 それでも峻希の5年間の貢献は少しも色褪せるものではないから、心から感謝出来る。 近い将来必ず会えると信じています。 J 1の舞台で、レイソルの峻希として、手強い敵として。 どこの所属であろうと、僕たちは胸を張って笑顔で向き合える。 だから挨拶には必ず来てください。 恥ずかしがりやなのは知ってるけどね。 楽しみに待ってるから。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月29日 23時11分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[新加入・移籍・移動関係] カテゴリの最新記事
|
|