カテゴリ:リーグ戦試合後感想
C大阪 1 ー 0 ヴィッセル神戸
【得点者】 神戸:ー C大阪:山下達也(77分) 望んだ結果は得られなかった。 失望感はそれなりにある。 でも、最初から何もかもが上手くいく訳じゃないよね。 こんな始まりはあり得る話だから。 何かが少し変わっていれば、勝敗が入れ替わっていたことも十分にあり得る展開だった。 セレッソのロティーナ監督も自分たちに運があったのは認めているから。 今は悔しさを押し殺して前を向く時だと思うしかないね。 意外の感もある三原のスタメン起用だったけど、良くやったと思う。 アンカーの位置で、三原らしく、チームのために汗をかいてくれた。 久仁衛から引き継いだチーム最古参の称号に相応しい献身性だった。 十分に合格点は与えられる内容だったかと。 今後へ向けての何よりの好材料は、新加入選手がしっかりと実力を見せてくれたこと。 思い通りとは言えない面はあるけど、4人とも潜在能力の高さを見せつけてくれた。 蛍はさすがのボール奪取力を見せてくれた。 ポゼッションで圧倒する最大の要因になってくれた。 2回のW杯出場は伊達じゃないのも、今更ながら良く分かった。 ビジャも37歳とは思えないキレを見せてくれた。 心配せずとも初ゴールは時間の問題かと。 ゴール量産も確信させてくれたと思う。 歓喜の瞬間をどれだけ作ってくれるか楽しみでしかない。 初瀬も自慢の攻撃力を見せてくれた。 イニエスタとビジャとの相性も良好の様子。 彼らと作る左サイドはJリーグで1番になる可能性が十二分にあるのも見えた。 西の攻守に積極的な姿勢も目に付いた。 まさに勝利への執念が見えたとも言える感じだったかと。 ゴール前で決定的なヘディングシュートを見せてくれただけじゃない。 野心的なポジショニングを何度も見せてくれた。 もちろんリージョの指示ではあるだろうけど、サイドバックの枠にとどまらない動きを見せてくれたのは流石の一言。 ただし、まだまだポルディとは呼吸があってないし、やりにくそうではあったけどね。 逆に両者の実力を考えると「伸びしろ」しか感じないから。 この両者の融合が神戸の躍進のカギを握るのは間違いないね。 世界的にも注目を集める一戦を落としたから、悪意を持った声や報道は多い。 この補強が間違いであったような。 金で勝利は買えないような。 改革を急ぐ神戸を悪とし、早くも野望は潰えたような。 でも、僕たちがいちいち気にする必要はない。 改善はファンマに任せておけばいいのだから。 これほどのワクワク感を持って新シーズンに臨めるサポーターは他にはいないのだから。 とにかく楽しんでやろうよ。 そう、史上最高の神戸を目指す航海は始まったばかり。 笑顔で12月7日を迎えられるように。 とにかく一歩一歩前へ。 僕たちは一人一人がやれる事をやるしかない。 さあ、次はいよいよホーム開幕。 最高の雰囲気をつくる義務が僕たちにはある。 やれる範囲ではあるけど、神戸魂を結集し精一杯選手を後押ししよう。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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