出場時間数から見る今年のレギュラー
今シーズンを振り返って、リーグ戦の出場時間数の多い選手から11人並べてみました。1位 野沢 拓也 33試合 2,924分2位 徳重 健太 31試合 2,790分 3位 相馬 崇人 32試合 2,786分 4位 北本 久仁衛 29試合 2,504分 4位 伊野波 雅彦 29試合 2,504分 6位 奥井 諒 27試合 2,341分 7位 橋本 英郎 24試合 2,006分 8位 田中 英雄 27試合 1,986分 9位 小川 慶治朗 28試合 1,982分 10位 大久保 嘉人 26試合 1,975分 11位 都倉 賢 25試合 1,212分 田代が怪我がちだったんで入っていませんが、みんなの考えるベストメンバーに近いかな。このイレブンが今年のレギュラーだったかと。実力者が上位に並びましたが、奥井は良くやったね。まだまだの部分も多いけど、ここまでの活躍は想像してなかった。移籍するのではという噂も一部出てますが、大丈夫やね?慶治朗も欠かせぬ存在になりつつあるな。来年は慶治朗のチームと言われる様にならないと。神戸を背負って立つ運命の男やからな、頼むで。それにしても野沢は凄いな。全34試合、3,060分なんで欠場は1試合のみ、フル出場が28試合です。途中交代5試合で、そのうち彼がピッチに居なかったのは、たったの46分のみ。得点が5点なんで、本人的には満足できるものではないんでしょう。ただ、出場時間数から見るに攻守に野沢に頼りきりのシーズンだったな。ほんと、俺たちは今年一年ずっと野沢を見つめていたんやな。でも、ただ何となく見てたんじゃない。おしゃれなトラップ、素敵なパス、得点のにおいのするフリーキックを、ドキドキしながら見つめていたかと。ただ、それは前から知ってたこと。むしろ驚いたのは、その献身的なプレースタイル。懸命に守る姿。神戸のスタイルになじもうと必死に走る姿。この姿勢を俺たちは熱く見てたんだよな。だから、野沢を来年も見たい。神戸の野沢を、俺たちの野沢を見たい。鹿島で育った男や、鹿島に戻るのは仕方が無いし自然なことかと。でも他のチームは勘弁してよ。鹿島以外なら神戸にしてくれよ。正直、去年ずっと疑問に思っていた、なんで野沢は神戸に来てくれたのか?今でも、答えは出ない。出場機会でもないし、ステップアップでもない、当然お金な訳がない。俺たちそんな立派じゃないし。鹿島サポが怒るのも理解できる。だって、俺たちだって良くわからないんだもの。その答えが分からないまま、他に行くのは止めてよ。もし鹿島に戻るなら、家出みたいなものやったんやと諦めるし。この話、去就がはっきりするまで繰り返すのかなあ。何度も、何度も言うのは、どうかと思うけど、俺たちにとって重大な問題やし。ほんと、戦力云々ではなく心の問題かと。ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。にほんブログ村