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大人2人と小さい子供2人だけで祝う感謝祭。 なのに手持ちのターキーはでかい。
一週間前からBreezeway(ガレージと家の間にある渡り廊下みたいなところ)に出して少しずつ解凍し、「臭みを和らげるには水に入れた方がいい」という夫の言葉に同意して2日前には水風呂に漬け、前日の夕べには挑戦したいレシピどおりにシーズニングの漬け汁をこしらえてそちらに移し、(よく17.10lbのターキーがすっぽり収まる鍋が見つかったものだ...古いものがわんさか地下室にあって、家族伝来の料理器具がこんな時に日の目を見る)当日の早朝にもう一度ひっくり返して全体が漬かるようにしてから、朝8時半頃にオーブンに入れて一安心。 あとはひたすらサイドディッシュを作り続けるのみ。 前日にパンプキンパイとアップルパイだけは焼いておいたので欠けるものはなく、ちょっとホッとしながら料理に励んだ。 ということで ターキー (with グレービーソースとクランベリーゼリー、この2つは瓶詰め、缶詰を使用) スタッフィング (これは簡単に出来るミックスタイプの箱入りを使用) ディナーブレッド (これもイタリアンブレッドタイプで買ってきたもの) アップルサイダー マッシュポテト きのこ(portabella)と玉ねぎのソテー 赤ピーマンのロースト アスパラガスとブロッコリのグラタン スクワッシュを焼いたもの(バターと蜂蜜味) 上にマシュマロを載せて軽く焼いたキャンディッド ヤム (一種のサツマイモの甘露煮風) グリーンピースの煮込み (イタリアの郷土料理風) パンプキンパイ アップルパイ (パイにホイップクリームやアイスクリームを添えて食べる) この他サヤインゲンやサラダの材料もあったけれど、もうそんなにわんさか作っても食べきれないのは目に見えていたので使わずじまい。 そして。 食べても食べても減らない...! トリプトファンというターキーの蛋白質に含まれる化学物質のせいで眠くなるとか。でもね。これだけ食べたら眠くなるでしょ、何を食べたとしても。 ああ。感謝祭を祝えることに感謝。 初雪が早朝から降ったためホワイトサンクスギビングディになって、子供たちも大喜び。 平和な祝日に感謝、感謝。 夫の誕生日でもあったこの日、 彼の幸せそうな笑顔を得られて、大感謝。いつも上機嫌でいておくれ。 あとはクリスマスに向けて一直線よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.29 13:18:38
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