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う、嬉しい...。
昨晩は何事もなかったのに、 早朝にはもう雪、雪、雪。 どうやら雨と雪が混じりあっているようで、外の道路状況は雪オンリーよりすべりやすく、あぶない。 TVでStorm情報を見て、殆どの地域がclosedになっているのを確認。Preschool(保育園)はもちろんこの場合、ない。 小梅は学校に戻りたがっていたからちょっとかわいそうだけど、日本人の母は大喜び。これで今日の予定(他にもソーシャルワーカーさんみたいな人が来ることになってた)は全部白紙。 三ヶ日を取ることができて気分的にゆったり。 夫は昨日から仕事。今日もゆっくりめにだけど、それでも仕事に出ていった。偉い。 こういう時、働いて家族を養う役割を担う側は やはり重い責任を果たしているのだなあ、と思う。 ありがとう、夫よ。 12月30日、スーパーの生花コーナーでピンクのバラ1ダースを見つけた。15ドルのところが8ドルになっていて、新年用の食品でいっぱいのカートに加えていた。 もともと小さい鉢植えの花を買おうと思って、ヒヤシンスやチューリップを眺めていたのだけど。 小梅は紫のチューリップに専心して、これが欲しいと手放さないので結局バラとチューリップ、両方買った。 新年に、どちらも見事に開いてきた。 ピンクのバラは香りも豊かだ。(もう長いこと香りのあるバラにあたらず、その都度ちょっとがっかりしてバラを買うのは控えた。ほとんどが枯れやすく、日持ちしないこともある) 私の家に来てくれてありがとう。 心からこの愛らしいピンクのバラを、マリア様に捧げます。 そんな祈りを込めて、キッチンのテーブルに置いて眺めている。 チューリップは イタリア生活中に知り合った、オランダ人の友人を思い起こさせる。 もうこの世で会うことは叶わなくなったのだけれど。 でもこの花を見ると、私は彼女の笑顔を、アドバイスを、驚くべき彼女の語学力とともに思い出す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.04 01:41:26
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