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2006.06.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
3週間ほど前から、夫の子供への面会権の関係で 2週間に一度、 金曜の夜から日曜まで子供たちを渡す事になっている。


夫と言っても、 ex(元夫)に なるのだろう。

自分から離婚の訴状を進めるように したのだから、私も応訴に入った。

さらに 日本領事館に発送してもらった離婚届を彼に渡して、署名をして私に返すよう、言った。


そうしたら、アメリカでの離婚が成立するまでは署名しないと返事して、(それも書類はまだかと何度も催促して しぶしぶ答えた) 自分の手元に離婚届を留めている。


Ah? yah,yah, you procrastinate ... 私は つぶやいた。
思った通りだけど。 卑怯者めが。


離婚を盾に 私を支配しようとしたのだ。


最近の電話での会話(その後 私は氷になったので あれが最後の会話と言ってもいい)で、ヤツはこんなことを言い出した。
Cancella il Protective order! Allora faccio dismiss il divorzio!
(すみません、伊語と米語チャンポンです; プロテクティブ オーダー を取り消せ! そしたら俺の離婚訴状は引っ込める、と言ってます)


できないよ、そんなこと。
なんでだ?

Protective order は逮捕に伴って 被害者保護のために自動的に出されるもんだからさ。
ひなたぼっこ vs 夫 ではなくて、そこでは

State of ○○(住んでる州) vs ひなたぼっこの 夫 だよっ。
(つまり コイツが争う相手は 州。 ← 犯罪要件として)


私の管轄外なんでね。 (← 冷たい私)


Protective Order なんて言っても、6ヶ月限定の被害者保護だし、2人のお姉ちゃまたちが部屋を用意してくれてるんだから 弟の僕ちゃんには じゅーーーーーっぶん いい待遇なんじゃなーい?

...とは声にして言ってないけどさ。 充分思ってる。



離婚したくない気持ちは今でも強いけど。


彼に支配されるのは NO! である。
彼の暴力は 身体的なものも 暴言も、Emotional Abuse に おいても、受け付けない。




先週 月曜日の夜(6月12日)、子供たちを洗っている時、小梅が しゃべりだしたのだ。

あー、マミーちゃんの おふろ だーいすき。
パパのは... (顔をしかめて)ンー、イヤ。

なんで? 何かあったの?


あのねー。
パパが こうめとか、いおりのかみを あらうとき、こーやって するのよお。
(浴槽に仰向けに寝かせようとするのだ)
でも こうめ こわくって、エーンエーン って 泣いたのよお。
いおりも こわくって ちょっと 泣く。

そしたらねえ、パパ こーやって、こうめの くち カバーしたの。
He covered my mouth strongly!
(日本語と英語で 繰り返していた。しかもStronglyを何度も強調して)

それでねえ、こうめに シャウト したのよお。

Shout!? パパ、何て叫んだの?


You Baby,Stupid Ass! って。




後から、yellなの、shout なの、と聞き直しても シャウトだと 娘はきっぱり言う。
でも、それ以前に その夫の言葉。 問題 おおあり。
しかも娘の口を塞いで、姉夫婦の家族の誰にも 子供の泣き声を聞かせまいとしたのだ。



唖然としながらも、心のどこかで もう既に ああ、なるほどなあ... 私が よく彼にそんなふうに罵られていたもんなあ。 近くにいる弱者がターゲットに なるんだなあ。 そういうことか...と 納得している自分がいた。


つまり、変わってない ということ。



今でも愛してるさ。 感傷的にもなるさ。


でも、彼が ある日、 私を "事故で”死なせたとしても不思議はない。

もう既に、 車から急カーブで 振り落とされたこともあったしな。


でも、子供たちも ある日、 大きな怪我を負うかもしれない。 ”事故で???”
身体の傷も。 心の傷も。


神様は 先の事まで見通しておられるから、 今の離婚プロセスがあるのかも。
そう考える 今日この頃の私。





















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最終更新日  2006.06.18 13:00:13
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