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数日前､DCFの 新しいワーカーから プレッシャーをかけられた｡
彼女に悪気があるわけでもなんでも無いけれど｡

この国では、彼が暴力を振るっていても いい弁護士がついて 彼をいい人と証明したら、収入のないあなたより彼に親権が行くことだって有り得る｡
どうするの、billも払えないでしょ? 今のままじゃ｡



ずっと考えていた､ 以前から｡

いつかは自分の本職に戻らないとなあ、と。


正直に言うと、伊織はまだ3才になったばかりで どこにも預けたくない。
誰かが子供を見ることは 絶対条件だけど、それは当然母親である自分の責任だと思っている。

離婚しても夫がその間、サポートとして支払うものだと思っていた私って めでたい？



ただ、シングルマザーには 悪循環がつきまといがち。
手軽に働ける単純労働で その日を賄い始めたら、そこから抜け出して上に上がる事は難しくなる。


将来へのフォーカスは もうずっと前から はっきりしていたけれど、 子供2人の世話を誰が、となると停滞しているしかなかった。


でも離婚も現実化してきているし。




経済的な不安はあるものの。



そろそろ。


GREとTOEFL、受験勉強しますか。


潮時が近づいてきたなあ。
やだなあ、受験勉強も試験も。


また やり直しかあ。


ローマで､神学 勉強できたら いいのに。
十字架の聖ヨハネのこととか、エディット・シュタインとか、知りたい事は 山ほどあるのに｡



150才か200才くらいまで 生きたくなってきた。