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カテゴリ:パタパタと過ぎた日々
いよいよ本格的にガタが来つつある、自家用車。
1984年製だから、22才。 走行距離が少ないという理由でもって使い続けてきたけれど、日本人のお友達の食事会に出向いて帰途に着く途中から、本格的にガタガタ、ガタガタ、横に揺れること揺れること。 あ~、コワかった。 その後、あわてて修理に持っていって3時間、子供たちと一緒に じーっと待ち続けたりもした。 でもチェックの結果、全面的に直そうとしたら すごくお金がかかるとわかった。 ここはとにかく 夫の職場に電話して、 メカニストさんと話をつけて(どこが問題なんだか私にはチンプンカンプン)、 一部分だけ修理してもらう(安くあげるため)ことになったのだけど。 結局ガタガタは収まらない。 それよりもっとコワイのは、power loss とかいう 緊急時のアラームサインが出るのだ。 メカニストのおじさんは言った。 Hooo! This car is exhausted! ヨレヨレだよ、この車。 そうでしょうとも。 ここ数年、 その車を運転し続けていた私は 知っている。(号泣) 夫のお母さん(故人)の車で、とにかく運転がこわかったらしく、左折を避けるために右折のみの遠回りをしたり、運転範囲は地元の町だけ、という状態だったそうな。 だからマイレージが かなり低く、今まで使ってもまだ 100、000マイルまで いっていない。 夫はタイヤを替えたらガタガタはおさまると言っている。 だから明日の朝、とりあえず前輪のタイヤ2本は 買い替えないといけない。 そして 別の車を探さないといけない。 離婚前に 安全な車を手にしておかないと。 でも、多分 中古車なんだろうなあ。 夫は 自分から離婚申請をファイルする数ヶ月前に 白のジャガーを 新しい中古で購入した。(ローンはもちろん続いている) 私の選択? ...多分、 日本車。 何色がほしいんだろうなあ... 自問中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.26 13:33:17
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