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カテゴリ:勉強...するかあ
、なので いいかげん英語の勉強をと思いながら...思いながら...も、嫌んなるくらい散らかりまくっている家の中を片づけにかかった。
本当の目的は 私の机の鍵探し。 今日(と言っても日付が代わって 昨日になったけど)は夫が朝から裁判所に出廷しているはず。 多分、 Protective Order というのも終了して、 彼はこの家に出入り自由の身になっただろう。 (どうなったかは実際、 知らないのだけれど) そうなると私が留守の間に 家に入って来れるわけで、 離婚関係で こちらが用意した書類を見たり 取ったりもできそうだな。 机の引き出しに入れて鍵をかけた方が 防衛になるだろうな。 でも、肝心の鍵をどこにしまったかが... 思い出せない。(涙) 半年前はいつもバッグの中に入れて 身から離さないようにと頑張っていたんだけど、それにも疲れて どこかにしまったのだった。 ところが。 子育てを途切れなくやっていると、そんな細かいことの一つ一つが いちいち覚えていられない。 家事にあたる最中、 子供たち(片方でも両方同時でも)が騒ぎ出したり泣き出したりと 注意を喚起されたら最後、いろんなものを 咄嗟にその辺に置いて子供に対処して また家事に戻る。 違う雑用がいくつも重なったり、電話が鳴ったり、子供が物をどこかに移したりで 置いたもの、しまったものなど... 見たんだけどなあ...どこだっけ。 というわけで、探し物である 机の引き出しの鍵は 見つからずじまい。 スペアキーは持っているんだけど。 これをどこかに動かすと また忘れそう、 しまい場所。(笑) ヒョイ、 と思わぬものが 出てきた。 ロシア語のテストの答案。 69点だって。 あの当時は、 これだけしか点数が取れなかったと 情けなかった。 自分の書いたロシア語の解読もままならない今では、 うっとりするような いい点数じゃな~い。 大学時代、 今でも悔やんでいるのは ラテン語の講義を取らなかったこと。 取っとけばよかったのに。 しみじみ思う。 キリル文字の翻字の知識もあった方がいい、と思ってロシア語に苦しんだんだけど、ラテン語もロシア語同様 6格変化。(ドイツ語の4格変化より2つ多い) 頭の柔らかい、そして暇のある学生時代に 学んでおくべきだった。 毎日ほとんど 勉強時間なんて取れず、ガチガチになってしまっただろう頭で そ~んなことを考えていた。 昔の答案を見つめながら。 そしてまた、頭のどこかで C'est à toi! の意味を思い返していた。 確か 君の番 という意味だと思うけど... ああ、不確か...。 今辞書で調べたら、 それで合っていた。 ああ、よかった。 ま、まだ フランス語がちょっとは 頭に残っているらしい。(← 一番一生懸命やったはずの言語だったのに この程度。ガックリ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.28 14:24:38
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