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今日はまた夫が 11月と12月の子供との面会だのファミリーディだのと びっしり書き込んだ紙を Faxで送ってきた。

感謝祭は ホテルで家族４人で過ごす。（夫の案）


...アホか？ 言っちゃ悪いが､ 本当にそう思った｡


夫ったって､ 離婚の申し立てを続けてるのよ、彼｡ なんでホテルで 一緒に過ごすのよ｡


で、今夕は夫が子供に会う日だけれど､ ファミリータイムとして ４人で一緒に過ごす｡（夫の案）



それで、家まで子供と私を迎えに来たつもりの夫は 私に「行かないよ､私は」と言われた｡



頑として 離婚申請の取り下げを拒む以上は､ 近寄らないのが最善だと思う｡



それで言い合いになった｡


で、夫はまた 言い出した｡


お前が僕への虐待をやめればいいんだ！


...彼の頭の中で､ 私が加害者､ 彼が被害者という カムフラージュなのか､ 過剰な自己正当化なのか、冗談なのか､ まったく理解に苦しむ構図が出来上がっていて､ またそんな 唖然としたことを主張し出した｡


誰が僕を外に放り出したんだ､この家から！？


警察官だよ｡ と さらっと答えたが､ 彼はいつまでも、そして今夕もやっぱり言い張った｡


お前が僕を追い出したんだ！


...暴力で 私に傷を負わせた結果でしょうが｡ （誰が廊下に 私の頭を打ち付けて､ 居間まで追って後ろからはがいじめにして 首をしめ、 挙げ句 私の身体を再度持ち上げて ソファーに投げたんだっていうの。）


で、もう家の入口をロックで閉めたのに 換気扇の穴から わめいていた。ファックユー！


だから、タイトルの言葉にした Bye bye，Baby！ と答えておいたのだ。


あまりに とんちんかんで。 あまりに 幼稚臭くって。


そして、やっぱり彼は変っていないな。 変わらない、この分だと この先も。


私は 彼がまた度を失って怒りを見せ始めたとき、 怖いと 思った。


この先も、元の鞘に収まれば 暴力沙汰は起こるだろう。 そう 直感した。



彼が自分の車で立ち去る直前に、両腕でＸをして、敢えて彼の前に出て、言った。



ミーティングポイントは 家ではできない。 ここにはもう来ないで。




その後子供たちを御風呂に入れながら、 小梅は パパと話さないほうがいいよお、何度もそう言った。

小梅は、 パパと暮らしたい？

ブンブン首を横に振って、ううん、マミーちゃんがいいのよお。
そして、さらりと こう続けた。

I trick him.


そうなのだ。 小梅はとても sweet に、夫に対して パパ、アイラブユー。 なんて言う。
でも、私には 非常にクールに、 小梅パパとは暮らしたくない。 アイ・トゥリック・ヒム。（いかにもパパを愛してるってフリするの、というニュアンス）


賢い娘だ。 世渡りの術を、もういくらか心得ているのだ。


ちょっとコワくなって、小梅、Do you trick mommy? と聞いたら、 No, I don't. とは言ってくれたが。





離婚の最終カードは、自分で切らないといけない。 彼に巻き込まれては、駄目だ。