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2007.04.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
のは 夫とぶつかる前の週末だった。

日記にUPしたものの、肝心の 楽天の登録時点で、 全部消えた。(号泣)


で、もうその時の細かい描写は 書き直さないけれど。


ボストンの街中、 ファーストフード店で 窓越しに道行く人たちを眺めながら 東京での日々がよみがえってきた。


夫に あのね。 そして、続けた。


大都市の真中で 独りで生活していた時。 すべて自由で、全部が自分の時間で、文化的なものは何でも手に入って...


でも、都会の中で感じていた自分の内に潜む孤独に、耐え切れなかった。
今ボストン市内を見ていると やっぱり思う。


街の中で 独りで生き続けるよりも、 郊外で(田舎で、が正しいな)こうして今、 家族で暮らす方がずっといい。 子供たちがいて。 あなたがいて。



そのあと 夫の一番の親友の家に御世話になった。 結婚生活7年、 でももう離婚して10年になる彼の優しさの空気から感じ取れるもの -それが 哀しさ なのか、 寂しさなのか ちょっと表現できない- をとおして、 家族の価値、 みたいなことを考えていた。


ま、そのあと つまんないことで揉めたりしたけれど。
口喧嘩程度なら、 流れていくと思う。 ホドホドにしとこ。



日記をアップし損ねて、 でも細々書くのも何なので かいつまんでだけ こうして残しておこう。



話かわって。



なごり雪。 歌の。


東京を去る時も、イタリアにいた時も、アメリカに来てからも 特別な響きをもって胸に残り続けた歌が、 なごり雪 だった。

なぜか3月から4月にかける今頃、 ふと口をついて出る、 なごり雪のメロディー。


でも歌詞はいつも ウロ覚え。


今日、何となく検索したら出てきた。


伊勢正三の世界だなあ。 痛いほど優しくて。詞も曲も。


前述した James Blunt も、ウォ○マートでアルバムを入手して聞いたら、これもなかなか優れものだった。


そしてまた、まとまりなく話は変わるけれど。


2年前の今日、4月2日に ヨハネ・パウロ2世 教皇が帰天された。


子供たちに当時のスペシャルニュース、TG1 straordinaria の録画を見せてあげたかったが、
小梅と伊織が風邪で 休みをもらったので、ちょっとずれるけど明日にしよう。



来年度から、大司教区の方針で スペイン語を子供たちに設けることになって、イタリア語はこの一年だけで消滅するらしい。


私はどこかでホっとしてるが、今の私の生徒たちは混乱するかもしれない。


彼らに伝えてあげられるものは、この数ヶ月の間に伝えてあげた方が いいだろう。


自動的に私はお払い箱になるわけだけれど、これでやっと英語の勉強に本腰が入れられる。



問題はやる気だ。 ...あ~、英語やりたくない、というのと向き合わなきゃいけない。(笑)


ガンバロッ!





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最終更新日  2007.04.03 12:27:51
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