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2007.08.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
いったい これは なんなんだ、と思った 2才児園児の死亡事故。

保育園から行った遠足の帰りに、って...。



園から出るわけでしょ。 頭数はもとより、名前と顔を確認するよね、普通。
公園に行く際も、保育園に戻る際も、最初に2人の保育士が乗り込んで 1名 保育園、 1名 運転、1名公園 と割り振るけど、 最初と最後は 保育士3名が揃って 子供20人の 名前と顔と人数、確認するものだよね。


車から子供が降りた時点で 点呼していない。 1)
さらに車を移動させるべく 大人が乗ったのに 車内チェックもない。 2)

おやつの時間に おやつが一個あまった時点で 1名の子供不明が わかったという。


が。


子供が1人いなくなった。探してみたが見当たらない。 → すぐ警察に届けなさいっ! 3)

他の園児が帽子を車内に置き忘れたと言って 車に入ってみた。 不明児が バタッと倒れている。 4) → すぐ救急車を呼びなさいっ!



それなのに。
ぐったりしたその子を 発見した後、
車内のエアコンを30分以上かけて 回復するのを待ってみた。だと!???




1)と2)の時点で 子供の不明がわかっていれば、すぐ見つかって大事にはいたらなかったろう。
3)の時点で 真剣に探せば、 病院に見つかり次第運んで 点滴措置。
4)の時点で すぐ病院に運ばれたら、 緊急で点滴・救命措置。



なんで? なんで? なんで?
その子の 一命がとりとめられそうな ポイントの要所要所を ことごとくはずしている。


私の頭の中の結論は、


この人たち、(保育士も園長も含めて) 仕事を真面目に しとらんだろう!!!(怒り心頭状態)


これはたまたま起きた 不遇の事故なんかでない。 過失致死の中でも、 保育園側の 一連の行動が 全く健康に問題のない2才児を死に至らしめた たちの悪いものだと 言える。


なんだか、なんとな~く会社に行って お茶汲みして時間をだらっと過ごしているOL(そんな人ばっかりじゃありませんよ、女性の名誉のために言っておきますが。ごく一部の例です)と同じ感覚の人が 保育士やってる ってことじゃないだろうか。


それに、なぜたちが悪いかというと。


どうも 3)と 4)の 時点で、 表沙汰にするのを避けて 隠そうとしたフシが感じられるのだ、私には。


それが 若い園長(31才)の指示だったのか、 保育士たちの判断だったのかは 知らない。


あんたら、子供を預かるってどういうことか わかってんのか !?
保育園の運営は 簡単なビジネス、くらいにしか 思ってなかったか !?


シートベルトを2人で一つにして、片方の子が自分で降りてきたので
みんな降りたと 思いました。 という説明らしいが。



名前と顔と人数を 外出先から 保育園に戻った時点で 確認を怠った。 という点でもう、私は絶句した。




残された その子、 こわかったやろうなあ。 だれか はやく たすけにきて、と思てたやろなあ。と電話の向こうで 私の母はコメントしていたが。


怖い以上に、 暑さで苦しかっただろう。 車内50℃、(ファーレンハイトで 122 F°)の中、水もなく 極度の脱水状態で亡くなったという。


関係者たちに 逮捕処罰措置を したところで、子供は生き返ってこないけれど。


やりきれない。


3才までは なるべく子供は預けん方が いいでえ。 と 私の母は 言う。
とはいっても事情があっての託児だろうから、そこまでは言わないけど、と 私。



でも、確かに母の言葉は 最良の安全策のように、耳に響いてくる。

実の親ほど、その子に目を配る人はいないだろうなあ、やっぱり。
亡くなられたお子さんと、その家族の人たちを思うと、泣けてくる。
祈ることしか、できない。





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最終更新日  2007.08.02 03:40:25
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