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夏よ行かないで～、と なんとなく 涼しくなってくると 思う。
ここは 涼しい → 寒い と、あっという間に変化する地域。
寒いのは本当に大変です。 外に出られないし。

太陽エネルギーの有効利用法、というのを 日差しが強い日には いつも意識するものの。
ローンを申し出て 太陽電池パネルを買いたい、という夫の意見には 首を振ってしまう。

しゃ、借金 抱えてどうすんの！


というわけで、ああ、この自然の光熱エネルギー どっかに使えないかしら と思いながら、洗濯物を干しに 庭に出る毎日。


キッチンの流しの蛇口を交換してから、 食器洗い機もなるべく使っていない。
でもこの場合、節水の意味でいうと 非効率なんだけど。電気使用料を減らす、という意味では効果的ですね。 ＣＯ2排出抑制に役立っているんでしょうか。

実際には 電気の基本使用料金が めっきり上がって、電力消費量が伸びていなくても 徴集料金は上がっている。


でも、アメリカ人の中流クラスを自称する 多くの家庭が、 コンセントつなぎっぱなし、コンピューターもセントラルエアーコンディショニングも つけっぱなし、 払えばいいんでしょって態度。


これはムカムカする。


札束みたいな紙切れで 健全な自然環境が手に入るかッ！ むしろ壊し続ける方向に働いているのだ、ドル札の力は。


良識とか、中庸とか、 その辺の教育が 大人向けに必要だと思うけど。


北極の氷が すっごい勢いで溶けているそうです。 ホッキョクグマも減っているらしいし。


それで、太陽の高熱エネルギーとか、 冬の間の 雪の冷却エネルギーとか、 何か有効に使う手はないもんでしょうか。


Kyoto Protocol （京都議定書） は守れるんでしょうか。


次の世代に 環境は守れるんでしょうか。