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9月12日､ 2日前の夕｡

今日は アメリカンの夕食で､ ハンバーガーや 茹でたコーン､ 2種類のサラダに フレンチポテト という献立で料理している最中に、起きた｡


425°F にセッティングしてあった オーブンから､ 突然 火が！

エエエッ!!!



こんなとき、咄嗟にどうしていいか､ わからない。


幸いなことに､ 本当に幸いなことに 夫は既に帰宅して､ 奥の部屋で 子供たちの相手をしていた｡


それで、夫の名を呼んだ｡ 大声で｡

いつものように なかなか やってこない。が。 非常事態なんだよ!!!


名前の最初の２音節くらいで すっごい声で 呼んだら やってきた。 オオオッ!!! （← だから呼んだんだったら！）と驚いている｡


一瞬､オーブンを開けた私だが 酸素が入ると余計燃える｡ で、閉めたんだが ドアの下部から 火が 出てくる｡


ビー、ビー、ビー！ と 煙探知器は すっさまじい音を立てるし。
なおのこと 動揺すると いうもんだ。



夫が オーブンの底に 直に脂が落ちないようにと 敷いていたアルミニウム。 そこに残っていた脂が燃えているのだ。


で、


彼は冷静でしたね。



トングを使って 火の出ているアルミニウムを 折りたたむように 奮闘して、 次にトングでアルミニウムを掴んで 台所のドアから ドライブウェイに出て、水をぶっ掛けて 消火。



偉いな、 君！



私は 尊敬いたしました。



と、共に、 ああ、私一人だったら 今頃 この家は灰に... と思いました｡

消火器を買うべきじゃないか とも｡



こわかった。本当。


そして 昨日は 和食で 鮭の塩焼きを ブロイル機能というのを（一種のグリル焼き）使って オーブンで焼いたんだが、


発火したのは アルミの脂で オーブン自体は 出火しない と わかっていても


こわくて

こわくて


けっして 他の家事をやりながら 目を離すことは できなかった。


もう、オーブンをジーッと 見守ってしまった、鮭を焼いている間 ずっと。




皆様、 火の元には 気をつけましょう。


... 暗に､ こまめに 掃除しろよー と夫にたしなめられた｡


ハイ、おっしゃるとおりで ございます。
アルミニウム自体は 発火しませんが、高温を通す材質なんで、そこに脂が残っていると ボウボウに燃えるのですね。


きれい好きな 夫が 取り付けていた アルミホイルでございますね。


でも、これを教訓に こまめに掃除し、アルミも取り替えを頻繁に 致します。

というか、アルミホイル置くのが こわいんですけど。（悩）