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数ヶ月前､ 夫がうめくように（？）僕らの口座には 1000ドルしか貯金がない、と言った。
ヒョエエエエエーーーーー！ ものである。

今年の12月に 里帰りなんて できるわけがない。

それから2ヶ月くらい したろうか、貯金、増えた？ と わくわくして聞くと。
うん、（全部で）1500ドルくらいかな！
ヒョエエエエエーーーー！ ...増えてないじゃないか｡


というわけで、貧乏である｡ が、日々の食事や住まいに困っているわけではないので、恵まれていると思う｡


ただ、里帰りは 数千ドルかかる｡ あ～、 ため息。



いろんなことを 考え合わせる｡ 日本の甥と姪がそれぞれ受験期。前回 冬の里帰りで 子供たちはノロウィルスにやられて たいへんだった。 小梅は日本では まだ幼稚園生にあたる。 などなど。


そこで。

父がまだ 小康を保っているという前提で｡

4月頃の里帰りがいいのではないか と思った。
小梅が日本で 義務教育を受けられるはずで、数週間でも住民登録をすれば 小学校に連れて行ける｡
受験期の甥と姪は､ とりあえず結果が出ている｡
春になれば インフルエンザや風邪の菌の活動も 峠を越すだろう。


夫は、え、こっちの学校 いっぱい休むのか、と言ってましたが。
担任の先生に尋ねたそうな。


あ～ら、小梅なら大丈夫よ～。 みたいなことを言われたらしい。
1年生のレベル自体 難しくないし、 今のところ小梅は 大変スマート（smart；お利口さん）なんだそうだ。

ま、こっちの春休みを利用したら そんなに大きな穴にはならないだろう。


というわけで、案だけだけど 計画中｡


御両親様､ 身体に気をつけて 待っていてください。