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カテゴリ:家族
...夫とケンカした、今週始め頃。
口喧嘩ですが。 しかし、おもいっきり嫌味に 言われた。 I don't like your cooking! あ、あんたねー! 夫は、 食道の蠕動が スムーズでなく、 弁も上手く働かないとかいう、変な体質を持っている。 知り合った頃は そんなことがなかったのだが、 結婚して2年目頃から ご飯が詰まる パスタが詰まる ピザが詰まる (そして、胃までスムーズに届かないで つっかえ、トイレに駆け込んで 吐く...らしい。) という、スターチが 喉を通りにくい という事が 頻繁に起こった。 で、一度 当時の主治医に 食道壁を ちょっと拡張する てな 操作をしてもらったそうで、その際 麻酔で意識がなかったにもかかわらず 通された管に反応して吐いてしまったそうな。 その後数年は 状態が良くなったようだったが。 最近は また元に戻りつつある らしい。 私は パスタを、 もうイタリアにいた頃のように 固めには茹でず、 ほどほどに柔らかくして供している つもりなのに、 それでも つっかえるか、あんたは。 で、あげくに I don't like your cooking! だとおおおおお! 医者に行って治してもらって来ーい! しかし、全く虐待的な 彼のこの発言は 何となく私を落ち込ませるのに 功を奏し。 私は、 料理も出来ない主婦なのか!? と、かなり へこんだ。 思わず、小梅と伊織に お母さんの料理、どう思う? と尋ねたほどだ。 ママのクッキング 好きよ~。 パパの作るものは、イヤ。 代表の回答、ありがとうございました、小梅よ。 今晩、何 作ろっ? 喉に詰まらないもの、と 一瞬頭によぎる 秋の午後である。 P.S. 夫はその後 誇張しすぎた言い方だったと 謝りました。 口は偉そうですが、 彼は料理が できません。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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