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イタリア映画に、 みんな 元気 というのがあったなあ... ニュー・シネマ・パラダイスでデビューしたトルナトーレ監督の 第2作。
とはいえ、私は その映画を観ていない｡


学校は今週､ 冬休み｡
なのに なのに。


風邪気味の子供たち､ 家でおとなしく 夫と過ごしてくれるだろう

なんて思って 日曜､ ミサにベイビー・シャワーの贈物事前チェックにと 彼らを残し 一人で朝から出たのが いけなかった。


夫はじっとしていられなくて、 子供たちを連れて外出し､
楽しませてあげようと 夕方まで ウロウロし、


子供たち、 特に 伊織が 夕食の頃 顔は真っ赤で 目がうるんでいる。 ゴホゴホと咳も激しく。


ああ、結局、その日から。


ずーっと 風邪。 冬休みの訪れと共に、 熱と咳。鼻と喉。 頭痛と悪寒。


3日間様子を見て、子供用風邪シロップをあげたが 効果無し。


木曜である昨日、小児科の先生に診ていただいた。（以前に記したことのある、ハロウィーンの日Tooth fairy に扮したドクターだ。）


伊織の分だけ 抗生物質を10日間服用する事に。
小梅も病気だけど、 市販の風邪シロップでしのげる とのこと。


勿論私にも移った。


夫も先週末から具合がちょっと、とか言って、
彼の場合は いわゆるpink eye に近い、目が潤んで 目やにが出てしかたない という奴。
ちょうどPCP（主治医）に定期検診期で診てもらうアポが入っていたので 丁度よかった。
ウィルスの一種でしょう と言われたそうな。（ウィルスには抗生物質は効かない。 自然治癒を待つのみ。）

↑ これは移りたくない。



ということで、 みんな 病気。




外は雪。
6インチ 積もるそうな。



誰が雪かきするの～？


降り止まないので、 私は出られませぬ。


しんしん、 しんしん と 粉砂糖を振りまいているような 雪。


きれいだけどね...。