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大統領本選。
エキサイティング、 ではある。 副大統領候補の討論の後、 実際 ペイリン候補が副大統領に(緊急事態には大統領職務に就く可能性も含めて)なるのは無理がありそうだなー、 と読んでいる私。 経験がなさすぎて、知らないことが彼女には山ほどある という意見に、 夫は皮肉混じりに じゃあ、この戦いは オバマとペイリンなんだな と言った。 何それ? オバマも経験不足じゃないか。 あのねえ。 オバマは、はっきり言って、彼は... すごく賢い。 ペイリンは 彼がエリートだと言って批判したけど、 考えてみ。 エリートってのは、ものすごい賢さってのは、 国の上に立つ上で 大事な要素だよ。 Guarda,quando un tonto governa il paese... (tonto; マヌケ の意。 見てみなよ、マヌケが国を治めた日には...) そこまでの私の言葉で、 夫はすぐに ああ、George W.Bush... とつぶやいた。 あ~~、tonto で了解されてしまう現職大統領か~。 8年、 長かったよなー。 ブッシュ大統領を イェール大学で教えていた日本人の教授先生が 何年も前に 週刊文春でコメントしてたな。 あれは、箸にも棒にもかからん生徒だった まとめれば そんな人なんだ、 ブッシュ大統領。 一緒に一杯やりに行くには いい奴だろうな というのが 夫との共通した意見である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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