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カテゴリ:思い
というのは 子供のことに尽きる。
只、会話として バランスは欲しい。 何のことかって? ... 疲れてしまったのだ、とあるお母さんと話す度毎に。 ジャコモはね、アンナはね、 と思いっきり自分の子供のことを話しまくって 相手の子供の事には頓着なし。 というか、頭から無視してますね、あれは。 よその子と我が子を比較しない いいお母さんかな と解釈していたんだが、 始めは。 会話として すごくアンバランスで、 延々ジャコモとアンナの習い事(どちらも3才から それぞれ3~4つの習い事を抱えている。 YMCAで高いキャンプも 夏の間通わせていた。)や学校の話を ひたっすら聞かされるのは ちょっと私でも...きつい...。 (というか、真面目に聞くから疲れるんだなあ。 他のお母さんたちは さっさと自分の子供の話題に持っていって、 お互い自分の言いたいことだけ言っているから 疲れない。) で、自分の家に来てもらって 子ども同士遊ばせるのはOKだけど、自分から余所に訪ねない。 アンナが赤ちゃんの時は 大変でしょうから と気遣ったけど、毎回こちらから訪問ばかり というのも疲れる。住んでる方向が全く異なるから、お互いに訪問しあうのが公平だと思うんだけど。 いい人なんですよ。 只 自分の子たちを 王子様、 お姫様に し過ぎ。 山ほどの習い事と共に オモチャ、洋服、持ち物、... おお、スゴイ。 ジャコモのオモチャで遊びたがった伊織が、小さい声で私に言った。 ありすぎだよ、オモチャこんなに...。 (足の踏み場がない プレイ・ルームになっていたのだ。) しかもジャコモは あんまり優しくなかった。 ので、伊織が傷ついたのを察して (私も疲れるし) 最近は 特に連絡を取っていない。 偶然 一昨日の日曜日、バッタリ 地域の子供のためのイベントで会ったんだが。 3年半ほど前からの同じ光景に 改めて思った。 ...6才も半分以上過ぎた息子に、 乳母車はないだろうよ。 4才の 下の子だって、もう歩かせた方がいいんじゃないか~? そんなことはお構い無しに、変わらぬ態度の彼女であった。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.23 13:44:00
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