ひなたぼっこのページにようこそ

2013年を迎えました。
昨年は皆様にとってどんな年だったでしょうか。
今年一年が良きものとなりますように。




と、相変わらずブログの更新もさほどできず、バタバタ、バタバタとしています。
それでも気がついてみたら400件書いていたらしい。　暇だったんでしょうか。いや、そんなはずは...。


で、すごく気ままに、まれな更新になりますが　訪ねてくれる方みなさまには感謝です。
どうもありがとうございます。
本年もどうぞよろしく。




さて、新年です。


先月あたりから悟りました。
かなり我慢を重ねて、忍耐してきましたが。
我が家のゴミ、（夫は　家族の大事な思い出の品だと思い続けている）捨てなければいけません。


問題の緒源は夫のジョンです。


現在、彼は私にすっかり腹を立てています。


使っていた古ーいテレビが壊れて、この夫、更に地下室から　それよりも古い家具調のブラウン管テレビを引っ張りだしてきた訳です。
それをリビングに設置し、使用可にして　夫や子供たちはテレビを見たりするんですが。


耐えられない画質の悪さ。



夫ジョンはしかもクリスマスには、お前には何も用意するもんか　ざまーみろ　みたいなことを言っていたのですが。（←　別に構わないし、期待もしない）
それでは申し訳ないと思ったのか（私は　彼のためにドレスシューズを買ったり、手袋を買ったりしました。　結局返品させられました。もう次のクリスマスには用意しませんけど。）


会社で支給されて使っていた　数年前の携帯電話（会社の携帯はiphoneなので、彼はもう使いません）を包んで、誰に宛てたか名前も書かずにツリーの下に置いてましたね。


中古品をクリスマスに渡す男。
ケチというより、用済みの物を人に押し付けるこの神経。



その後にテレビが壊れ、地下室から1980年代のテレビを引っ張りだしてきた夫は。



どっかおかしいんですね、きっと。



モラハラをしてるつもりかもしれませんが、

私もう経験していますんで、おかげさまですっかり強くなりました。
それで、このふっるいテレビは　新しいテレビを買った際に下取りしてもらったらいいのか、
それとも大きなゴミコンテナーを（１週間使用で６００ドルくらいでしょうか）借りる事にしてそこにぶちこめばいいのか

と訊ねておきました。


まだ地下室には、古い肘掛け椅子が５脚、ガレージにはレコードプレーヤー部分が壊れて　もはやラジオだけでしかないでっかい家具調のステレオ（それがテレビとセットだったので）があります。
これらすべてを捨てなければいけません。それでいっその事、ゴミコンテナーを借りた方が　個別に粗大ごみを出すより経済的かな、と考えるわけです。

夫は　電話の向こうで憮然としてたみたいですが。







時の流れはすべてを思い出に変える　　　などと美しく持って行く方には申し訳ないですが。



私の悟りは、

時の流れはすべてをゴミに変える

です。




今年一年は　目を覚ましてゴミをすてろ　と自分に言い聞かせてまいります。





人生残りそんなにないんだから、30年前のブラウン管テレビ（しかも使い込んであるもの）なんか使わせないでよ。
神様から頂いている　人生の時間が勿体ない　と思う私です。